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カテゴリ:きのこ
しいたけ栽培たぶん52日目あたり。 4回目の栽培具合 これがほんと最後の打ち止めかなぁ。 1個だけ菌がでてきた♪ たぶん最後の収穫は1個だな。 刺激が要るかなと、上のほうは上から落としたら レンガが崩れるように一部われてしまいました。 もうたぶんこれでおわりですね、弱ってるし。 でなぜ刺激をあたえるのかというと、 先日読んだ読売新聞の記事から、 「人工雷でキノコ増収」 http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/cooking/20100114-OYT8T00632.htm 『 昔から雷の落ちた場所にきのこが生えるという言い伝えがある。 岩手県の遠野市にはシイタケの菌を植え付けたほだ木を、 鹿よけ用の電気柵にくっつけて、 雷のようなショックを与えている農家がある。 「 20年以上前からこうしているという。 この農家の男性は収穫は最大で4倍増える」と胸を張る。 岩手大で人口の雷をつかったキノコの研究では 雷が作物に影響するメカニズム を研究中だとか。 しいたけのほだ木に電極をつけ高電圧の発生装置で 電気ショックを与えると 5万ボルトの電圧を50回かけたら 1本あたり250gも収穫できたそうで 電圧をかけなかった場合にくらべ生え方に違いがでたそうな。 クリタケでも収穫が1・6倍 なめこで1・8倍 畑シメジでも1・3倍 雷きのこの形も味も食感も 通常のきのこと変わらないそう。 しいたけは最大2倍。 ところがムキタケは収穫に変化なし 舞茸は減少したそうな。 外部から強い刺激をうけたキノコの菌糸が危機を感じ、 子孫を残そうとする働きが活性化したのでは」と推測するとある。』 昔は雷おやじっていたけど そんなこわい親父さんも減ってしまって 草食日本になったみたいだけど雷おじさん復活が必要ですね。 きのこみたいに危機感もって子孫繁栄なんて働きが 起きるといいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.21 18:47:22
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