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年に一度の健康診断
例年秋でしたが今年は手酌が手配をもたもたつき 2月になってしまいました 予約後ホッと一安心の手酌に婦長から悪魔のような電話が 『来月の胃カメラ、研修医の練習台になってくれない・・・?』 えっ!?あのぉ・・・婦長、私嚥下反射が強いんですけど? 大丈夫!安定剤何本でも打ってやるからお願いっ! 実験台は思った以上に大変で長時間でした 安定剤を1本入れるとほとんどの方は意識が混濁するのですが 手酌、途中経過のすべてをほぼ覚えていますから! 研修医『あのぉ~ポリープがあってぇ・・・』 介助の看護師『所長先生をお呼びしますか?』 研修医『お願いしますぅ~』 (看護師さんが所長を呼んでくるまでの数分手酌悶絶!) 所長『ああ、ホントだポリープだね、これは△〇かな?』 研修医『えっ?あのぉ・・・□〇かと・・・』 所長『じゃあ、この粘膜は委縮していると思う?』 研修医『えっ?』 所長カルテを見ながら『ほら、この人はピロリ除菌してるからね・・・』 手酌は心の中でずっと (早く抜いてくれぇ~そんな話はカメラ抜いてからにしてぇ) 人生でこれほど時間の経過を長く感じた事はありません その、長くて辛~い検診終了後 手酌は、職場近くの料理屋さんのランチを楽しみにしておりました 寅さん(越後の寅次郎さん)のブログで拝見したのですが 普段のお昼休みの時間帯では行けず、ずっとあこがれでした 安定剤を使用した手酌が目覚めたのは12時過ぎでもうランチは無理 喉もものすごく痛いし(涙・・・)あっさりしたものが食べたくなり『丸木屋』さんへ ここのラーメンはあっさり系 高齢者に優しい感じ ラーメン小+とろろご飯小 どちらも小盛りでお願い出来るのが嬉しい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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