696701 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
September 20, 2006
XML
渋皮煮


渋皮煮は作らない!」と
豪語していた大の虫きらいな私。
だって渋皮の中を目で確認できないんだよ!

お友達ブログのあちこちに美味しそうな渋皮煮が。
はぁ。食べたい。誰か作って~。
と言っても誰も作ってくれないから(笑)
とうとう怖々初挑戦。

これが楽しい!!渋皮煮ってなんて楽しいの。
皮をむくのも甘露煮より簡単だし
失敗したら甘露煮にすればいいだけだしね。

煮こぼしてお掃除。
この掃除。こういう細かいこと大好きなのよ^^
ちょっと丁寧にやりすぎて何個か渋皮破ったけど(^^;

さて灰汁がとれてきれいになった栗。
ここから先は甘露煮と同じ要領でしょ。

と気軽に作って冷ますこと6時間。
色が薄い・・・こげ茶じゃないよ!肌色に近い><
美味しくなさそ~!!!なぜ?なぜ?なぜ?
そうか!きっと渋皮から色が出てくるのにある程度時間がかかるんだ。
あれだねあれ。草木染めと同じ。
15分~20分煮込んでみたらそこそこ色が出た。ほっ。

ふふふ。だてに甘露煮作り込んでないわよ( ̄- ̄)
甘露煮も渋皮煮も作り方は大差なかった・・・ように思う。

出来上がった渋皮煮は甘露煮ばっかり食べていた私にはとろけるように柔らかい。
甘露煮だと崩れてマネできない柔らかさ。
みんなが作るのわかるわ。手間がかかってるから愛おしいね。
その愛おしさでより美味しい。しかもゴミも少ない(笑)

ただし市販品ほど色が濃くない。あれは色のつくものでも入ってるの?やっぱりコツ?
まぁ初めてだし納得のいくもの作れるわけないけどね(^^;

そうそう。恐れていた虫。
もちろん新鮮な栗を買ってきて速攻処理したこともあるし
最初から水に浮かんだものは手を出していない。
渋皮の掃除をしているとちゃんと虫かいるかどうか想像がつくってことがわかった。
いやな予感がした栗はごめんなさいとポイッ。
きれいな栗の出回っている時期ならまた作れそう。

ハードルをひとつ跳び越えられたね・・・たぶん。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  September 20, 2006 06:13:23 PM
[今日の手づくりスイーツ] カテゴリの最新記事


PR

Free Space

設定されていません。

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

tentenaya

tentenaya

Recent Posts

Category


© Rakuten Group, Inc.