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「2024国民平和大行進」関係者11人が15時30分に阿波市を訪問、町田寿人市長・安丸学副市長・正木孝一政策監・相原繁喜議会事務局長・坂東孝一企画総務部長・笠井和芳危機管理局長・大倉企画総務次長・石川学企画総務課長補佐の8人が応対してくれました。
参加者の自己紹介の後、責任者の猪本原水協事務局長から要請内容について詳しく説明しました。 今年も「日本政府は核兵器禁止条約へ参加を」のペナントに市長と議長の署名をいただきました。 「平和写真展」については、昨年は初めて公民館6か所の展示箇所が増え、市役所・3支所・3図書館・ふれあい会館(旧隣保館)4館・文化祭・柿原ふれあい会館まつり・市内4中学校の文化祭の23か所で実施しました。 今年は昨年工事などで使えなかった市場公民館と阿波図書館が増えるので、25か所での「平和写真展」を実施することを確認しました。 また市役所前の「非核平和都市宣言のまち」の垂れ幕が古くなったので、新しいのと取り換えるよう要望しました。 自衛隊への名簿提供については「抽出して閲覧」ではなく「住民台帳閲覧」に変更するよう要望しました。 それに対しては、他の自治体の状況を把握したうえで検討したいと市長からの返答がありました。 7月6・7日に徳島県で開催される「第70回原水爆禁止四国大会」参加要請については、6日の記念講演を聞きに市長・副市長・政策監の3役がそろって参加すると言ってくれて、参加者から拍手が起こりました。 今回の「2024国民平和大行進」には東京から「四国コースの通し更新者」として、山内金久さんが参加してくれました。 要請終了後には、恒例となっている参加者全員の記念写真を「非核平和都市宣言のまち」の垂れ幕の前で撮り、山内さんのトランペット演奏を聴いた後市役所前を少し行進しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.09 22:50:19
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