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カテゴリ:(完結)南関東低山つなぎの旅
今まで何度も失敗しているのに、また、やってしまいました。国土地理院の地形図に載っている「破線」の山道、・・・・地図の上では存在しても、実際にはすでに存在しないことがよくあるのを、身にしみて知っているというのに。03月15日、「南関東低山つなぎの旅25日目」でのこと。 「三育学院大学」の入口であるA地点から「破線」の山道を経由し、D地点で「実線」の林道に出て、荒木根ダムへ抜ける計画を立てました。山道を経なくても、大学の敷地を通ればD地点まで行くことはできるのですが、思った通り敷地内は「関係者以外立入禁止」。 廃道化しつつある山道でしたが、B地点で尾根に出て、C地点と思われる「鞍部」までは何とかたどりつきました。ここからD地点へ下る途中、倒木の枝の間を掻き分け、崩れたところを迂回して進んだものの、それから先に道を見つけることができませんでした。 地形図には載っていませんが、C地点から尾根伝いで北東方向に道が続いていました。これをたどれば、E地点で林道に出られるはず、・・・・と考えたのですが、こちらもかなり進んだところで道が消えてしまいました。 道がないかも知れないと分かっていながら、地形図で「破線」がつながっていると、行けるような気がしてしまうのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.17 16:43:01
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