道が分からなくなって途中までしか行けませんでしたが、03月28日の
「南関東低山つなぎの旅26日目」で歩いた「江戸道」は、なかなかいい道でした。
地図のA地点・県道172号線側の入口にあったのが、右の解説板です。「江戸時代の大多喜と江戸を結ぶ街道が現在地・伊藤大山入口から房総の分岐点・石造道しるべの有る棒杭迄の約4Kが、ほぼ原形を保ち残されて居ります。現在は道が木のトンネルですが、伐採をされた頃は、太東岬・きよすみ山方面の望める眺めでした。昔を思わされる道が残っているのは、此の区間だけで有ります。」と書いてあります。(日本語が少し変ですが・・・)
B地点の分岐は左、C地点の分岐は右が正解。D地点の分岐で右を選択してしまったため、E地点で林道に出てしまいました。「江戸道」はF地点まで続いているようです。