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朝吹龍一朗の目・眼・芽

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2011.02.12
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1月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1120ページ

持続可能性の経済学を学ぶ―経済学に多元主義を求めて持続可能性の経済学を学ぶ―経済学に多元主義を求めて
難しい本だった。必ずしも翻訳が悪いわけではないと思うので、元の文章がわかりにくいのだろう。しかし、苦労して読み解けば「排出許可証や(中略)二酸化炭素の削減という目的に即したものではありません」とある意味で衝撃的な立言がある。著者の哲学の丁寧で包括的な紹介が望まれる。
読了日:01月22日 著者:ペーテル セーデルバウム
山の音 (新潮文庫)山の音 (新潮文庫)
うーん、どうしてこれが「戦後の日本文学の最高峰に位するもの」(山本健吉)であるか、全く理解できない。美しく練られた文体で描き出されるのは老醜としか言いようのない主人公の心理。なまじ感情移入できるだけにかえって始末に負えない部分がるが、今出版されたら間違いなく売れないだろう。そもそも出版されない可能性が高い。
読了日:01月22日 著者:川端 康成
芭蕉七部集―露伴評釈 (1968年)芭蕉七部集―露伴評釈 (1968年)
幸田露伴という人、蒲野津にスーパーな人で、古今の漢籍、国文学を悉く諳んじているかと思うほどの博覧強記。その蘊蓄を楽しむだけでも読む価値あり。
読了日:01月22日 著者:幸田 露伴

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Last updated  2011.02.12 11:02:44
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