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キセキとキセキ

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2010年04月08日
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カテゴリ:子供たちのキセキ

一昨日、ミハエルの中学の入学式。

昨日は、アイルトンとクーの始業式がありました。

ミハエル中学1年生、クー小学5年生、アイルトン年長さん、

それぞれの新学年の新学期がスタートしました。

 

私もこの春休みで、どんぐり歴3年目に突入しました。

丸二年が過ぎたんだな。。。

いっぱい失敗をしてきたな。。。

ここに書き残そうと思いながらも書いてない事もいっぱいあるな。。。

二年のどんぐりライフを振り返ってちょこっとちょこっとまとめていこうと思います。

 

ちゃこさんのブログを見て、奮えてしまいました。

ねっこをのばそう「堂々と、子供を守ろう。」

新学期だし、この事書かなきゃです。

 

二年前にどんぐりを知ってガツ~んとやられたけど、宿題マシーンは絶対無理!

って思っていました。

でも、ミハやクーを見て(特にクーは宿題でパニクっていたんで)マシーンが必要なんだと

二学期から、マシーンを稼働させました。

子供達には「ママが、宿題はやらない方が良いと判断した。先生にばれてしまった時は

ママがちゃんと話すから、大丈夫!」

と言っていたけど、内心びくびくだった。

ミハの5年生の担任は、完全にスルースマイル

クーの担任の先生は、すこしの間様子を見ていたようでしたが連日子供と違う字の宿題を

提出するクーに問い詰め、やり直しをさせました。

それを聞いて私は先生に事情を話しに行き、宿題を容認してもらいました。

何とか話が出来てほっとしました。

今まで、先生と話すなんて家庭訪問や個人懇談のときだけだったし、

こちらから学校に行って自分の主張を話すなんて考えた事もなかった私です。

何とか、乗り切った。次はどうしようとまだまだ試行錯誤、四苦八苦でした。

 

そして昨年、

家庭訪問の時に大目に時間を頂いて話そうと思い、宿題マシーンは内緒で稼働しつつ

連絡ノートにそのように書き、話す事を考えて準備をしていました。

でも、クーの担任にもミハの担任にもマシーンはばれ、こっぴどく怒られ、やり直し、

ミハに至っては、ランドセルを廊下に投げ出され、「帰れ!!」とどやされ、謝って謝って

教室にいれてもらい、反省文を書かされ、口止めをされて帰ってきました。

ミハの友達にその事を聞いたクーが話してくれなかったら、ミハは話さなかったんだと思う。

両担任とはその都度話し、マシーンを容認して頂き、家庭訪問時、もう一度じっくり話をしました。

それでもミハは完璧に宿題が仕上がっていないと怒られていたようです。

クーは、やる時はやる!やらない時は全くやらないクーのやるときゃやる!時を

先生が大いに認めてくれて、今のクーを受け入れてもらえました。

テストが、名前のみで提出になろうが明らかに宿題がクーのやったものでなく、

クラスの友達からの「なんでクーだけ?」の疑問もうまく話してくれていて、

二学期になりクーが「ママ、もう宿題やらんでいいよ。」と言ってきたので、

マシーンも終了し、晴れて宿題免除になりました。

 

ほんと、なんとかかんとかだった。

確かに、何からどうやって話したらいいのか分からなかった私には宿題マシーンがばれてから

先生に話をしに行く方が話はしやすかった。

でも、子供達には酷い目にあわせてしまった。

何とかかんとかしている間、子供を前にたたせ、子供に不安な思いをさせ、先生からの

先制攻撃を受けさせていたんだから。

宿題を親がやっていると分かったら、その場は見過ごして親に確認を取るなんて事

しません。(ミハの5年生の時の担任は別格スマイルグッド

その場で子供を問い詰め、無理やり話を聞き出し、消しゴムで全部消させてやり直しをさせます。

子供にとっては先生からのこういった攻撃はダメージも大きいくて辛い事。

先生も、ちゃんと理由が分かれば容認してくれるし、クラスの友達の好奇の目から擁護して

くれる時もあります。

 

まず、宿題をやらない意義を子供に話し、納得してもらってからマシーンを稼働させてきたけど、

これは、大きな失敗だった。

今、小学校で一般的に出されている宿題は、子供の理解、納得が無くても

やらせたらいけない物の一つでもあるとマシーンをしていて思い知らされてきた。

だったら、子供が宿題をやらなくても安心して学校に通える環境を準備するのが

先決だと今は思う。

 

今年は、来週月曜日の放課後にお願いします。と今お返事がもらえたので行ってきます。

 

最初は何から話していいのか分からず、ど~しよ~ってと思うけど、

自分の子供は今までどうだったか、そして今の現状、これからどう育ってほしいのか、

宿題を子供がしない事に対して今後どう対処していくのか。

そんなに難しい事ではないです。

子供を見て感じて、考えた事、素直に話してみてください。

理解してもらう事はないけど、話せば宿題マシーンの容認はしてもらえます。

 

学校に行って先生と子供の事話そう!

先生は機会を待たなくても子供の相談はいつでも聞いてくれます。

まず、話したい事があると言って時間をもらいましょう!

 

ちゃこさんの言葉に思わず今まで書けなかった事を背中を押してもらいました。

 

月曜日の話し合いの内容や結果もすらっと書けるか??

なるべく、間を開けずに書きますね。

 






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最終更新日  2010年04月09日 15時59分08秒
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