プロピルアルコール
前回の記事にも書いた様に、プロピル○○あるいは、プロピレン○○、または、イソプロピルアルコール、イソプロパノールは、なるべく、摂取しない方がいいと思いますね。何故、同じ様な事を繰り返し書くのか。その物質自体の毒性は、確かに強い物ではないし、肝臓で代謝され排出されるとは思いますが、問題は、化粧品から、シャンプー、コンディショナ、食品など、かなり広範囲に使われているからです。食品生産ラインの消毒にも使われたりしますので、微量ながら食品にも混入したりしてると思われます。化粧品からは、皮膚から吸収されてるので、常に身体に存在してる可能性が大きいのが、問題なのだと思います。肝臓の働きが正常ならば、それでも代謝されるでしょう。しかし、肝臓の働きが弱ったりした場合、肝臓に蓄積される可能性があります。それが、かなり危険な状況を生み出すという説があるのです。現代医学的には、かなり、奇抜な説ではありますが、「ハーブでガンの完全治癒」という本を一読して頂ければ納得できるかと思いますが。残念ながら、絶版になってしまいました。これには、経緯がありまして、先に米国で圧力がかかり、アンダーグラウンド的な出版社からの発売であったにもかかわらず、相当数売れたそうです。しかし、発売禁止になったそうで、日本でも、小泉内閣の時に、「ガンが治る」みたいなタイトルの本は、イカンということで、再販される事はなかった様です。裏を返せば、利権まみれ、金まみれの、医薬品関連の企業には、邪魔な本だったのでしょう。それだけ、医薬品企業にとっては「脅威」だった。という事は、かなり信用に値すると見て良いと思うのであります。まだ、中古本は、多少は出回っていますので、買えるうちに、是非購入してみては如何でしょうか。参考までに、こちらのブログを見て下さいhttp://m.webry.info/at/turu1000/200808/article_7.htm