カテゴリ:健康
以前にも書いたと思いますが、Bスポット療法というのがあります。
鼻からの呼吸で、喉が痛くなる場合、主に上咽頭に炎症が起きます。 医学的には、↓こんな説明 https://www.uetaent.com/byouki/b-spot/ 呼吸した際の空気は、必ず上咽頭のある後鼻腔を通過するために空気中のほこりやばい菌が上咽頭に付きやすくなります。そのため、上咽頭が炎症を起こし、後鼻漏やのどの痛みの原因になります。 この場所には咽頭扁桃(アデノイド)というリンパ組織があり、小児期に肥大し、大人になると退縮してきます。ここは我々の免疫にとって重要な役割をしています。 大人になってもこの部分のリンパの流れは豊富であり、粘膜表層の血流も豊富です。 そして、この部分に塩化亜鉛などの薬剤を塗布する治療法をBスポット療法(EAT)と呼んでいます。 【ここまで転載】 塩化亜鉛の代わりに、ばんのう酵母○○を使うとどうなるか? お試しあれ! 耳鼻科の器具でないと届かない場所ですけど、 大丈夫。 酵母くん原液を点鼻してから、頭を逆さまにすれば流れて届きます。(笑) そう、股の間に頭突っ込む感じです うがいしても、はちみつ舐めても、上咽頭には、届きません。 是非、お試しあれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年05月06日 21時47分08秒
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