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May 4, 2014
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カテゴリ:映画の話
昨年は映画を11本観たはずが、何を観たのかをほぼ失念しています。
やっぱり書かなきゃ!!

ということで、二月に観た「JACK RYAN : Shadow Ricruit」(エージェント・ライアン)



結論から申し上げると、映画としては悪くない。というか面白かった!!

悪役のケネス・ブラナー(兼監督)もいい味出してるし、主演のクリス・パインも頑張っている。

冒頭なんか、ジャック・ライアンを知る人間にとっては、待望してきたシーンでした。





ただジャック・ライアンの魅力は、エージェントではなく、アナリストだったはずなのに・・・・・・

邦題にエージェントと付くのを知った時、「ジャック・ライアンはアナリストやろ!!」とやや憤慨し、一抹の不安が湧き上がりましたが、その不安が現実のものとなった・・・・・・・・・


物語で断片的に起こった出来事を一つ一つ検証を重ね繋げていくことで、ライアンが真相にたどり着く。そして様々な政府部門の精鋭たちと協力して、事態の収拾・解決に成功する・・・・・・・だったはずなのに・・・・・・・






そもそものジャック・ライアンとの出会いは、1990年
学生時代の夏休みに、渋谷で友人と鑑賞した「レッド・オクトーバーを追え」が初めてです。

「諜報戦には、スパイだけじゃなく、アナリストっているんだ」という驚きを得ると共に、海面からジャンプする潜水艦ダラスの映像にも衝撃を受けました。
あのダラスの映像を大画面で再度体験したく、名画座にも二度足を運んだ記憶があります。


その後、トム・クランシーの原作本にも手を出し、ジャック・ライアンシリーズの愛読者となりました。

最後に読んだの「日米開戦」
日本人がジャッボジェットを乗っ取りホワイトハウスに特攻するという内容です。
これは後々問題作となりましたが、後味の悪さもあり、以来、シリーズとのお付き合いをやめました。



映画としては、
先述のアレック・ボールドウィン主演「レッドオクトーバーを追え」
ハリソン・フォード主演「パトリオットゲーム」(92)「今、そこにある危機」(94)
そしてベン・アフレック主演「トータルフィアーズ」

全て劇場で鑑賞しましたが、私としてはアレック・ボールドウィンがライアン役としてはピッタリです。
アレックが初見だったというのも多分に影響されてはいますが、最も原作には忠実だったのではないかと思います。




ハリソン・フォードでは、オッサンすぎる。
ベン・アフレックでは、軽すぎる。

そして今作のクリス・パイン

彼が主役を務めた同じくリブートのスタートレック。
これは胸湧き踊る秀作で、それ故にnewライアンに対する期待はかなり高いものでした。

しかしながら結果としては、前段で述べたように、イメージに違和感が。

言うなれば、ライアンのnewカーク化
あるいは、ボーン化
何故か、新鮮味を感じません。

アメージング・スパイダーマンに関しても、作品としては素晴らしかったにも関わらず、新鮮味を感じず、同様の感覚を覚えました。もしかするとリブートに対して食傷気味なのかもしれません。

「ミッションインポッシブル」「ダークナイト」「007」「スタートレック」「マン オブ スティール」、そして自己リブートとしての「ミッションインポッシブル3」
私にとってのリブート名作には、肩を並べるに至ってなかったというのが、正直なところです。




シリーズとしては続くようですので、できますれば、本来のジャック・ライアンシリーズの魅力をもう少し組み入れて頂ければと思います。





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Last updated  May 5, 2014 06:34:42 AM
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