ポワチエのアパルトマンホテル☆ふらんす2010
9月29日(水)その5この日の宿泊は、ポワチエの「Cit?a Poitiers」というアパルトマンタイプのホテル。なんと、今年の7月にオープンしたばかりのできたてホヤホヤです (^^)v 入口のドアコードナンバーと、部屋の金庫のコードナンバーが事前にメールで送られてきていて、お、さすが、新しい!と、期待度大でした。アングル・シュール・ラングランを出たのは18時。ここからポワチエまで1時間ばかりかかります。車に乗ってすぐ、ホテルの住所を確認しようと予約表を見ると、あら?チェックインが14:00~18:00となっています。18:00までって、早くないですかーーーーー???温泉じゃないんだから、ご飯前に一風呂ってこともなかろうに。 (^ ^;Δこれは、電話で遅れることを連絡しておいた方がいいかなと電話を掛けてみましたが、ホテル、応答せず ( ̄▽ ̄;) 何度掛けてみても応答せず。(-ー;)フロントが出ないって、どういうことよ?ここで、フランス人が慌て始めました。「ホテルに入れない!」って。え?だって、ドアコードもらってるんだから、ホテルの中には入れるでしょう?「電話に出ないということはフロントに人がいないということだ。部屋キーをもらえなければ部屋には入れない!」って。そんなことないよ。部屋に入れなければロビーで寝ればいいじゃん「シャワーも使えないなんていやだ。他のホテルを探さなければ」って。なーんで?!booking.comでちゃんと予約してあるんだから大丈夫だってば!!日本ではこんな心配事ありえませんが、ここはフランスだもんな~ と、私もちょっと心配になり、予約表をよく読んでみるとフロントには21時まで人がいると書いてあったので、それを伝えて、やっとフランス人はおとなしくなりました(^ ^;Δポワチエに到着すると、ホテルは大通りに面していたのですぐに見つかりました。19時を少し回ったところでした。" Laisse-moi parler " ( 口出しするな )と言って、フランス人は肩を怒らせてホテルへ入っていきました。(^o^;)もちろん、入口のドアは開いていましたよ (^-^;)私たちも後から入っていくと、フロントには、ニコニコと愛想の良さそうなお兄ちゃんがいて、フランス人と話しています。私たちは、日本語で「なーんだ、いるんなら電話ぐらい出てよねー」「余計な心配したよねー」と、ぶーぶー。ところが、あまりに楽しそうな会話に耳を傾けてみると、このフロントのお兄ちゃん、日本が大好きで、2ヶ月留学したことがあるとのこと。日本人が泊まりに来るので楽しみにしていたとか言ってるし! (^-^;)あちゃ~!後ろでぶーたれてた日本語解っちゃったかなー?(^ ^;Δそんなわけで私たちは無事に部屋に入れました (^-^)ここは、キッチン付きの部屋だったので、夕ご飯は何か調達して食べようということにしてありました。私は近くにモノプリを探してありましたが、フランス人が、モノプリは早く閉まってしまうからと、再び車に乗って、Auchon というスーパーへ。お腹はあまり空いていなかったので、サラダとパンと飲み物を購入。トマトはいろんな形と大きさきゅうりは大きい~たいてい量り売りです。果物は安いのです~。このブドウ、100円くらいです。トマトは洗うだけでいいように、ミニトマトを買いました。つるに連なってます。翌朝用に、ヨーグルトとオレンジジュースも買いました。買い物の合計が23,94ユーロ。一人約8ユーロ(900円くらい)で、夕食と翌日の朝食分が買えました。 (^^)vこの日はまずフランス人がシャワー浴びて、次に私が湯船に入って、髪を洗い流そうとしたら、お湯がもう出ないーーーー!! (((( ;゜Д゜))) こうして、Kさんは冷たいシャワーで髪を洗ったのでした。。。。(^o^;)考えてみれば、翌朝まで待てばよかったね~