下関に9日間の帰省旅行。最初の2日間は広島泊。
Sにいろいろな景色を見せておきたいなあというのと、のぞみもひかりも新下関には停まらなくなり、乗り換えがよくないので、それを逆手にとって停車する街で1泊以上することを始めて3回目(今まで2回は小倉泊)となる。
よく教科書に載っているあの誓いの碑の前にSがいて、後方にドームが見えるのは不思議な構図。
今回は金婚式の実家両親への旅行プレゼント企画。でも、早い予約で、高級ホテルに一人7500円のビジネスホテル的値段で泊まる。写真は祖父と再会した瞬間。
このプールが決め手で、ここに宿泊。翌日が原爆の式典ということで、すごいVIPが泊まっているのか、ロビーはSPたちで物々しい警備だった。(こわくて写真撮れず) 結局誰が泊まったのかわからなかったけど(ホテルマンは口が堅いし)
こちらはなぜか水中で口がゆるい。
そして夜は、豪華クルージングで豪華夕食…のイメージだったのだが、バーベキュー食べ放題・飲み放題の船は、値段なりの料理で、まあそれほど金婚式のお祝いというムードではないのであった。
下の会(フランス料理)はそういうムードだったのかもしれないけど、デッキは会社帰りのおやじ飲み会の人たち…というムードだった。ちなみに我が家はフランス料理が苦手な人たち(Sをはじめとして、待てなかったり、お口に合わなかったり)の庶民がほとんどなので、まあしょうがない(笑)