8月11日
夕べは父が飲み会から帰るのを寝ずに待って2時就寝。4時頃雷&大雨で海は無理かと。明日も雨予報なので9時40分頃起床で一応出発。ところが土井ヶ浜に着く頃にはピーカンの晴天。一日しっかり楽しめた。帰りに立ち寄り湯の「ぴーすふる青竜泉」に。海水浴と温泉のセットがSの中の常識になりそうで心配。夕食はケンタ沢山。ハンバーグも結構食べる。
8月12日
今日は買い物デー。シーモール下関が混んでいて、駐車場から店内が遠く、店もあちらこちら行くことになり、誕生日プレゼントでリュックを買ってもらうも自覚は少なく、昼食のラーメンも昔うまかった一龍軒がまったく美味しくなくて、もう我慢の限界。車にもどってからSは大泣き。でもいいガス抜きになったか…。
8月13日
今回は関門花火大会の日程に合わせて帰省。
混んだ電車にも乗れないし、車の大混雑もすごいので、半年くらい前の予約開始日に温泉もあるビジネスホテル『ドーミーイン下関』を宿泊予約。ただ、我が家の3人プラス祖父母なのに、ダブル2、シングル1という形でしか取れず。こうなると私とSがダブル…祖父母もダブルという組み合わせしかないようで(笑)、残り1名の方だけはゆっくり休めた模様。
昼はけっこうな雨。ホテルの駐車場が先着順のため、まずは時間前からそこに並んで駐車。でもチェックインはさせてもらえず(アーリーチェックインプランの人たちもいたが)、そのままシーモールへ昼食と、夕食の買い出しへ。イタリアンの店は味も対応もとてもよかった。
ホテルに戻って、温泉につかる。露天風呂から飛鳥とかその手の豪華客船の到着が見えた。関門海峡から打ち上げている(門司側と下関側それぞれ)んだから海の上の人は絶対見えていいなあ…などと思いつつ、空いている風呂でSとくつろぐ。こちらはひとり8千円くらいで手に入れた贅沢だからあちらに比べると相当割安である。
打ち上げ時間が迫ると、タワーのそばまで歩いていく。なぜか打ち上げ場所に勝手にずんずん歩いていく祖父。入場チケットもないのに(笑)
空いているところから遠目に見る計画と知り、やっとタワー下の道路の中央分離帯に着席。まあまあの眺めと思っていたら、Sがトイレと言い出して、二人でホテルに戻る。するとホテルから海岸側に少し歩いた倉庫のそばに、人も少なくてよく見えて、他からは立ち入り禁止区域に隣接していて入りにくい(つまり空いている)というベストポジションを発見。電話でみんなを呼び寄せて、そこで道路に寝転んで見る。今回は結果的に大当たりだった。それにしてもここの花火は多いし、でかいなあ~。