あゆみで～す

２１日で人生を変えるシリーズ第４弾（そんなのいつきまったんだ）
「売れっ子作家への道～おそうじしてから働きマン○月間！」
その２日目。

台所のそうじをしてしまうはずでしたが昼からアポがあり
その後そうじしてると 又一日が終わってしまいそうでしたので
今日は台所といっても流しのそうじだけにしました。

そう・・・それで働きマン○できなくなってしまったのでは女が枯れる・・・
じゃなくて本末転倒なので

「とにかく１つお部屋がきれいになることをする」

という感じにしています。
（２日目にして早くも妥協）

でも、必ず１つはきれいになることをするってたぶん理にかなってると思います。
（そのうち修羅場ってそんな優雅なこといえなくなる予感満載）

というわけで！
お仕事はじめ祝いとして

自分にお花をプレゼント！



頂き物のお花のようにリボンもかけて飾ってみました。
色はラッキーカラーといわれるミクシィでおなじみのオレンジでっす。

カレンダーも毎月違うバラの写真が載ってる１２月始まりのに変えました。
毎日のノルマが詳細に書き込まれてます
机の上のミニ本立てには緊急に必要な参考文献とゲラのファイル。



１２月になったらひたすら２月と３月刊行の本を書いてイくだけと思いきや
なんだか違う企画のプロットとか章立てを１週間とかで
やることになったりしてますですよ（他人事

そのほか、いつ刊行するかわからない本のはなしを

具体的に

していたり。

いったい自分今何冊にかかわってるんでしょうか？（他人事）
っていうかこの

○○をしながら××も進める

ってあゆみはこういう段取りがめっちゃ苦手だった気がしますが
最近フツーにやってると改めて気がつきました。
なんだか目の前で無理めなスケジュールが決まろうとしてるような場合
以前ならどこか逃げ腰なところがあった気がします。

もちろん請けたら締め切りは守るのですが
「じゃ、その場合スケジュールはどうなりますか？それはいつまでに必要ですか？」
てか聞かないとほんとうに管理できなくなるという事情はあるのですが
フツーに自分から聞いている自分に気がつきました。

結局締め切りを守るなら
逃げ腰からスタートするのは気持ち的にしんどそうですよね。
それって１階じゃなくてまずＢ２から上がってくるところからやるような感じです。
今は、もちろん大変だな～とは思ってるんだけど１階から始まる感覚です。

１階からの場合変な気負いもないので、
無理そうならさくっと無理ですとも言えます。



この感覚っていうのがあゆみ的には

料理すること

で養われたような気がします。

料理って結構、段取りがものを言います。

鍋みたいな切るだけ料理でも、長く煮込んだほうがいいものと
入れてすぐ火を止めたほうがおいしい青菜類とか
火を止めてから入れるねぎとかありますよね。
たとえば、白菜なら芯と葉っぱはイれ時が違うとか。

レストラン行ったら前菜からメインまでころあいを見計らって出てきます。
あゆみが普段食べるありあわせ料理でも、冷たくてもおいしいものは早く作って
アツアツがおいしいものは食べる直前にとかはあります。

そしたら！
あゆみの尊敬する女社長臼井由妃さんが、なんと


料理力


をテーマに、本を出されていましたです。



ピーチジョンとかフェンディなどの
ブランドのパッケージを思わせるおしゃれな装丁。

そうじ力の次は料理力ですよ姐さん、兄さん。

料理をすると年収が３倍になるのだそうな。

夏ごろ自炊をしながらビリーをしてて
版元さんがお休みなお盆の間にその習慣を付けてから
秋になって本格的に活動し始めたので
料理力とお仕事状態は無縁ではないと思います。

使いやすい料理道具は優秀な部下と同じなど
実業家の臼井さんならではの表現も面白いです。

臼井さんは自分の友だちや知人の社長１００人を調査され

仕事のできる社長には料理上手が多い！というデータまで出ているそうです。
急に偉くはなれないからまず料理を始めてみるなんてのもありかも？

これぞ、段取りマン○への道でっす！