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2010.02.10
カテゴリ：フレンズ
 ２月９日（火曜日）中日新聞・社会面に次のような記事が掲載されました．「虹」のコーナーに「孫への答え闘病物語に」という見出しで． 武下さんは十数年前に反射性交感神経性ジストロフィーという病気になり， 慢性的に身体中が痛くて，それはそれは苦しまれました． その後，ペースメーカーを埋め込む手術を受けた後， 左腕の不自由を余儀なくされ，敗血症で両足も切断されました． 今回，お孫さんの素朴な質問に答えるつもりで， 足を切断した経緯や，ないはずの足が痛む幻肢痛， ご家族の励ましの言葉を物語りにされました． 病気のことや人の心の痛みを知ってもらいたい思いで． 武下さん自身がパソコンで印刷し，４４ページすべて手作りで冊子にされました． 問い合わせは友人の山本さん  ０９０（４２１５）５２８１までどうぞ
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Last updated
2023.08.25 23:21:00
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