|
カテゴリ:旅行記
![]() ![]() ![]() 「朝陽をもらい紅葉した木の葉のように 温かい心と 遠く離れた場所から来て 頑張って咲いている サツマギクのような元気を」と 添えられていました。 いつもありがとうございます。 ・・・・・・・・・・・ 京都国立博物館から歩いている途中で 紅葉が綺麗だったので写しました。 ![]() ![]() 260m、約5分ほど歩いて豊国神社へ到着。 ![]() ![]() 石段を上がって境内に入りました。 ![]() この日は雲一つない秋晴れでした。 ![]() 宝物館には入らず ![]() 散策していると豊臣秀吉の像が ![]() ![]() 豊臣秀吉の死去翌年 廟所(びょうしょ)として創建され、 明治に再興されました。 伏見城の遺構を移したという 豪華な国宝・唐門が立ち 秀吉ゆかりの品々を収蔵しています。 桃山時代を象徴する きらびやかな唐門には 桐の紋も入っています。 見えますでしょうか? ![]() 唐門前の参道には 新婚カップルの記念撮影のため 大勢ご親族さんがいらして なかなか移動されませんでした。 ![]() ![]() 仕方なく大回りして 唐門の下に行きました。 ![]() 瓢箪の形のお札がたくさんぶら下がっていました。 ![]() 唐門のすぐ上には 年代物の豊国大明神と鳥の彫刻が見えました。 ![]() 門の右側には草履の形のお札(絵馬?)が ![]() そこから50mほど歩いて方広寺へ。 地元の人に聞いてもわからなかったお寺です。 文禄4年(1595年)豊臣秀吉が創建、 その子の秀頼が再興した天台宗の寺院。 当時は京都国立博物館あたりまで 敷地が広がっていたと伝わります。 梵鐘の「国家安泰」「君臣豊楽」の 八文字が家康を激怒させたと言われます。 ![]() ![]() 鐘の高さ4.2m 外径2.8m 厚さ 27cm 重さ 82.7トン ![]() 鐘楼の天井画 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 梵鐘は有名ですが、 方広寺は静かで落ち着いた感じの お寺でした。 朝から三十三間堂、京都国立博物館、 豊国神社、方広寺とよく歩いたので タクシーに乗ってホテルに戻ったのでした。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅行記] カテゴリの最新記事
|