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カテゴリ:旅行記
9月4日(月)から9日(土)まで 5泊6日で島根県と鳥取県を車で旅した ジィジの旅行記です。 私は今度の日曜日(17日)のダンスパーティーに向けて 今週はサンバの練習に集中したいと思いますので、 写真が多いですが、お付き合いください。 ちなみに写真は約550枚撮ってきてくれました。 一眼レフなので画素数を7パーセントぐらいに縮小するのが 大変で不揃いになりました。 午前4時に自宅を出て、ちょうどお昼の12時に出雲大社に到着しました。 この写真は中国道をひたすら西に向かって走っている時に 西の空に月が見えたので 非常駐車帯に入って撮ったものです。 ![]() では出雲大社からご覧ください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 境内にはウサギの石像が60体以上あるそうですが、 一体として同じポーズはしていないそうです。 読みにくいと思いますので少し補足します。 幸魂(さきみたま)奇魂(串御霊)の説明です。 「時に海を照らして依り来る神あり・・・ 古事記・また日本に述べてある出雲大社の御祭神・大国主大神は この「幸魂・奇魂」のおかげをいただいて神性を養われ 「ムスビの大神」となられました。」 ![]() 松の参道を抜けると両側に大国主大臣の像が出現。 こちらは御慈愛の御神像です。 「因幡の白兎」の神話のシーンが再現されています。 ![]() ![]() ![]() 銅の鳥居 ![]() こちらも読みにくいと思いますので補足します。 「縁結びの碑」の説明です。 古事記に綴られた大国主大神が須勢理毘売神が 出雲大社に仲睦まじくお鎮まりになられた由縁を語る 神話の一文です。 ![]() こちらはムスビの御神像です。 大国主大神が海から寄り来る「幸魂奇魂(さきみたまくしみ」」 と対話する神話の情景です。 ![]() ![]() ![]() 角度を変えて撮ってきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() そして やっと出雲大社のご本殿前にやってきました。 大きな注連縄がかかる拝殿で参拝しますが、 出雲大社の参拝作法は二礼四拍手一礼なんだそうです。 ![]() 西側から仰ぎ見たご本殿が左奥に見えます。 国宝指定の荘厳な大社造と呼ばれる日本最古の神社建築様式です。 1744年に再建されました。 ご本殿を覆う大屋根の面積は約180坪で檜皮が敷かれています。 破風(はふ)板を覆う銅板には緑青「緑ちゃん」が塗られています。 千木(ちぎ)は銅板を保護するため油煙(炭)を混ぜた「黒ちゃん」が塗られています。 勝男木(かつおぎ)にも「ちゃん塗」が施されています。 ![]() ![]() 参拝を終えた人が御守所(おまもりしょ)で お守りやお札、絵馬を買っています。 ![]() 珍しい大砲が置いてありました。 ![]() ![]() ここにも兎がいますね。 ![]() (つづく) 今日は朝一番に胃癌と大腸癌の集団検診に出かけます。 お昼に、ダンスレッスンに出かけ、 そのあと午後2時から整体師の方に自宅まで 出張施術に来てもらいます。 夫は朝早く、映画を見に出かけるので、 中学生二人を雨降りなら送迎しないといけません。 ミラ君の水泳教室までには帰ってきてくれるかしら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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