シャクナゲが咲く頃
4月上旬に入り、春らしい暖かさで、窓辺の欄も咲きだしました。で、傍にあった陶製の人形を添えて遊んでみました。屋内から玄関先に出した君子欄も咲き始めました。【菜園】春先に蒔いた葉物野菜の種は殆んど発芽し、他の畝は購入の市販苗の植え付けを待っています。市販苗は「苗業者の先売り競争」で、まだ弱々しい幼苗、今頃の三寒四温への順応は、かなり難しそうなので、例年ながら、購入後、しばらく家の軒下で肥培管理してから、4月末に畑畝に定植して居ります。それから、菜園隅にある雑木ですが、夏季の休息時の日陰や、蔓物栽培に利用したりで、大いに活用していますが、繁茂し過ぎも困ります。で、この時期に一気に枝を払って丸坊主にしてしまいます。老骨幸達が梯子を掛けての枝切作業は、なかなか大変です、そして、真夏には復活して、適当な日陰を提供してくれます。 〔繁茂中] 「切りつめ後」 そして、樹下は水桶3つと、それぞれにボウフラ除けの金魚が棲息しており、菜園の大切なオワシスとなって居ます。陽気に誘われて周囲を徘徊すると、裏の田路にはタンポポの群生が綺麗でした。そして、例年楽しみな農家沿道の[細葉シャクナゲ(日本シャクナゲ)]は如何にと、立ち寄れば、今年も美しく咲いていました。【手造の蛍池】そして、5月にはもう蛍が飛舞する季節となります。今年で、この手造池での蛍の自然発生は6年目になりますが、今年は、どうなりますか?(昨年は約30匹程の幽玄な光の飛舞を観賞しました)で、仲間に手伝って貰い、池の土手に極めてシンプルな竹囲いをしました。【旧作再掲】 [春野辺] [ママとお散歩でちゅー、バブー] では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく~