幸達爺のノホホン菜園

　　 小寒い日が続きましたが、昨日から又、さわやかな秋日和でした。
　　　
　　　　　気持ち良い朝、散歩がてらに手抜き菜園にブラリと顔出しです。
　　　　
　　　　　　　　　おお、白菜も大きくしっかりと撒き、
　　　　　　ブロッコリは丸々と実が太って何れも食べ頃です。
　　　　
　　　　
　　　　よし！今晩は、久方振りに鍋にしょう、うん豚シャブじゃ！
　　　　　　　　　　　で、早速初収穫しました。

　　　　で、帰り際に気になったのが、ナス畝に撒かれた大根、
　　　　
　　　　アハハ、今のところは、元気に成長しているようですが、
　　　　何せ、非常識な手抜農法ですので、どうなることやら。。
　　　ちなみに茄子も、やや小ぶりながら秋茄子収穫も楽しんでます。


　　ところで、　　初夏に話題にした蛍の養殖状況ですが、
　　　　今夏は５０匹程が池場を飛び交い、２組の交尾なども確認して、
　　　　産卵も予想され、来年はいよいよ念願の自然発生か思いきや。。

　　今年は、何度も豪雨に見舞われ、我が手造池に大量の泥が流入し、
　　泥沼状態と化し、蛍の餌のカワニナもほぼ全滅状態となりました。
　　　　　その結果、当然、蛍の幼虫も全滅と想定されます。

　　　まあ、自然は竹クラフトや畑の作物より遙かに難解でありました。　
　　　　
　　　で、池の土砂を除去したり、幸達式簡易濾過槽も改善工事やらで、
　　　　　　　　再び振り出しに戻り、やり直しと相成り候。

　　　永い年月を経て出来た自然の再現などとは、簡単で有る筈も無く、
　　　　竹クラフト創作などとは比較にならぬ難解さを改めて痛感。
　　　　　まあ、小さくて大きな幸達の夢はゆっくりと。。


　　　　　　　　　さて、工房の竹藪に生えた不思議な生体。
　　　　　その後も正体不明のままで、植物か菌類かも分かりません。
　　　　　　麦わらの様に薄茶色で、緑の葉緑素は無いようですので、
　　　　　　　　キノコの様な菌類の一種かと想定してますが、
　　　　　　　　先端の蕾か嚢状が花の様？に割れて来ました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（誰か、教えて下さい）
　　　　
　　　　
　　　今月７４歳になる幸達爺にも未知なる世界は、あまりに無限なり。


　　～～～～～～～～～～～～～～旧作・再掲～～～～～～～～～～～～～～

　　　　　　　　　　　穏やかな秋の日のティータイム

　　　　　　
　　　　　　

」
　　　　　　　　　　　　　　　　では　また
　　　　　　　　　　　　　　　何は　ともあれ
　　　　　　　　　　　どちら様も　御機嫌　ヨロシク(^^♪