カテゴリ:バンブークラフト
早いものです。12月も半分以上も過ぎてしまいましたね。
例年と比べ、確かに暖かい師走、何か実感も無く過ぎて行きます。 そんな妙な陽気ですが、畑の方もそろそろ今年の〆に入りまして、 まずは、毎度、ブログ登場のナス畝手抜栽培の大根の結果報告を。 9月、秋茄子の畝に直蒔きされた大根 そして、いよいよ収穫の時期、早速2本程抜いてみました! ハイ、出来は下の写真どうりです。 二股の色っぽい大根を期待してドキドキしたり、ホットしたりです。 近頃の大根は根部が地下深く伸びずに、地上にせり上がる性向で、 ナス畝に積み上げられた雑草も有機肥料もじわじわと効いており、 深耕せずとも畝土は軟らかく、実は幸達、少し自信は有りました。 次の写真で右が、二十日大根(長細種)の収穫遅れの六十日大根。 (丸形種)は収穫が遅れると割れたりして駄目になり易いですが、 この(長細種)は収穫が遅れても割れにくく柔らかで食べられます。 で、左写真の奇妙な赤い根っ子状の物は、何だと思いますか? アハハ、これも何と二十日大根の放ったらかし百二十日大根でした。 折角、栽培しても老夫婦2人の食卓には食べきれず、 収穫しきれず放置され、とうとうこんな姿になりました。 まだ抜かずに沢山残っていますが、 もう食べれないと思いきや、意外と柔らかで柴漬け等にします。 まあ、幸達爺は、有機放ったらかし菜園などとは言って居りますが、 実は、3年前の脳梗塞のリハビリ中で有ったり、 はたまた寄る年波か、年々、体力減退も感じておりまして、 いっその事、畑仕事など止めればとも思うのですが、 適当な農作業なら健康にも良かろうと、手抜農法の研究中なのです。 さて、話代わって、次に蛍の件ですが、 仲間が飼育管理している蛍の幼虫を有り難くも譲り受ける事になり、 今年の夏、産卵孵化した幼虫200匹を無事放流する事が出来ました。 」 これが、あの幽玄な光の舞を見せる蛍の幼虫とは、 全く想像もつかない姿ですね。 今年で12年目の手造池、餌のカワニナの繁殖も順調で環境は万全。 来年、5月下旬には、過去最大の蛍の乱舞が期待出来そうです。 え?竹クラフト新作?。。。あ、あれは、只今、苦戦中の様で、 次回のブログではご披露出来そうです。 ~~~~~~~~~~~~旧作・再掲~~~~~~~~~~~~ 「昔の路上ライブ?」 では 又 何は ともあれ どちら様も ごきげん よろしく (^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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