幸達爺のノホホン菜園

​​・　立秋を過ぎても酷暑が続いて、いつまで続くのやらと心配しましたが、
　　ここ数日、突然に肌寒くなったりで、今年の気象は想定外に異常です。

　【菜園】
　　　前回に掲載の菜園風景は御覧の通りので有様で、
　　　酷暑にかまけて、少し放置して居りましたら、菜園は草原に変貌し、
　　　作物は、何とか雑草と共生してがんばって居りました。　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　「8月10日の菜園」

　↓　で、突然の涼しい2～3日が絶好の雑草収穫期と心得まして、
　↓　まる２日掛けて雑草を抜き取って、畝の上に積み上げました。
　
　　　これは、毎年、立春過ぎの一大畑仕事ですが、
　　　畝上で雑草を十分に枯らしてから、スコップで畝に混ぜ込んで置きます。
　　　１０年来、毎年、この作業が繰り返されて、
　　　菜園の各固定畝（約30畝）は、腐食した雑草で構成されております。
　↓

　　　　　　　　　　　「８月２０日の菜園」

　　　
　　　そして、畝と畝間は固定で、
　　　種蒔きは、畝のトップをざっと均して行い、
　　　苗などは、畝に適当な穴を開けて、植え付けます。

　　　後は、作物の生育に従って、適当な有機肥料を施しますが、
　　　基本的に、化成肥料は使いません。
　　　この菜園では、鍬で耕作する事は、ほとんど有りません。
　　　長柄の畝間用の草削りとスコップとシャベルが主な農具です。

　　　まあ、こんな手抜き農法ですが、野菜の出来は、マアマアで、
　　　今はナス、キュ－リ、ミニトマト、オクラ、ピーマン、シシトウが、
　　　幸達夫婦の消費量を越えて、ご近所に強制配給中ですが、
　　　幸達の顔を見ると、時々、逃げ隠れする人も有る様です。
　　　
　　【竹工房】　
　　　夏に強い筈の幸達も、今年の夏は、流石に恐れをなして、
　　　クーラーなど無しの扇風機だけの工房に入る勇気も失せて、
　　　創作意欲もカラカラに乾き切っておりまして、夏休みは継続です。



　　　で、最後に、いつもながらの【旧作再掲】で失礼致します。

　　　　　　　　　　　　　「トンボ獲り」
　　　　
　　　　　　　　・・・トンボ獲り、今日は何処まで行ったやら・・・・　　　　

　　　　　　　　　　　　　「這い回るミニチュア・バイオリン」
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　・・・バイオリン　作り損ねて　カブトムシ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　「インディ・チョンス君の獲物」
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　・・・インディ・チョンス君、出で立ち凛々しく初雁に・・・
　　　　　　　　　　　　　獲物は、小さなトカゲ１匹・・・（エへへ）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　では　また
　　　　　　　　　　　　　　　　　何は　ともあれ
　　　　　　　　　　　　　皆様　ごきげん　よろしく
　　　　　​​