2017442 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ばみの乱読日記 と猫雑貨。

ばみの乱読日記 と猫雑貨。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Free Space

今年も素敵な猫柄がそろってます。



レトロモダンが素敵♡





わかりやすい猫柄が〇


Profile

ばみとんきー

ばみとんきー

Freepage List

あ行の作家


江國香織 (24)


井上尚登 (3)


恩田陸 (4)


荻原浩 (1)


赤瀬川隼 (1)


岩井志麻子 (8)


石坂晴海 (1)


綾辻行人 (4)


内田春菊 (6)


浦沢直樹 (1)


上野瞭 (1)


伊坂幸太郎 (3)


池澤夏樹 (6)   


内田康夫 (20)


大塚公子 (2)


明野照葉 (1)


あだち充 (1)


祝康成 (1)


板谷利加子 (1)


一条ゆかり (1)


愛川晶 (1)


江口寿史 (1)


井沢元彦


犬丸りん (1)


赤井三尋 (1)


有栖川有栖 (2)


尾崎七千夏 (1)


池田理代子 (1)


遠藤周作 (8)


石田衣良 (4)


大槻ケンヂ (3)


浅田次郎 (3)


今邑彩 (1)


井上夢人 (1)


あ行 その他の作家 (23)


有吉佐和子 (4)


岡崎京子 (2)


沖方丁 (1)


阿刀田高 (4)


歌野晶午 (1)


落合信彦 (1)


大崎善生 (1)


小川洋子 (2)


新井素子 (1)


折原一 (2)


伊集院静 (1)


岡嶋二人 (2)


大島弓子 (4)


逢坂剛 (1)


か行の作家


桐野夏生 (10)


海堂尊 (8)


角田光代 (9)


小林聡美 (8)


草柳大蔵


加門七海 (3)


勝村久司


蔵前仁一


小松左京


けらえいこ


加藤仁 (1)


鯨統一郎


黒岩重五 (3)


耕野裕子


北村薫 (7)


香山リカ


黒川博之 (2)


京極夏彦


草薙厚子


小池真理子 (5)


か行 その他の作家 (9)


伊藤比呂美 (1)


貴志祐介 (1)


小松健治 (1)


さ行の作家


真保祐一 (10)


柴門ふみ (1)


島村洋子 (3)


仙川環


住井すゑ


佐藤賢一


雫井脩介


西原理恵子 (8)


澤田ふじ子


杉山春


ささやななえ


下田治美


芝木好子


城山三郎


瀬尾まいこ


瀬戸内晴美 (3)


佐藤多佳子


桜沢エリカ (3)


清水潔


曽野綾子 (7)


鷺沢萠 (7)


篠田節子 (10)


清水義範 (4)


斎藤澪 (1)


重松清 (2)


さ行 その他の作家 (12)


た行の作家


高村薫 (3)


津本陽


高野和明


手塚治虫  (3)


高世仁


壇一雄


谷村志穂


田中康夫 (1)


高木美保


竹本泉


高杉良


高樹のぶ子


筒井康隆 (2)


辻村深月 (1)


高橋克彦 (2)


藤堂志津子 (8)


たかたまさひろ (1)


た行 その他の作家 (7)


高橋龍太郎 (2)


嶽本のばら (1)


な行の作家


貫井徳郎 (5)


永瀬隼介


中村うさぎ (5)


中井英夫


中野不二男


梨木香歩


長坂秀佳


永井泰宇 (3)


新津きよみ (3)


猫山宮緒


西尚美


野沢尚 (8)


乃南アサ (17)


長野まゆみ (1)


その他 な行の作家 (4)


沼田まほかる (2)


西村京太郎 (2)


は行の作家


藤原伊織 (6)


帚木蓬生 (2)


東野圭吾 (8)


古澤健 (1)


久間十義 (1)


藤原緋沙子 (1)


畑正憲 (1)


平岩弓枝 (6)


福井晴敏 (3)


春江一也 (1)


藤原新也 (1)


比留間久夫 (1)


は行 その他の作家 (9)


坂東眞砂子 (4)


林真理子 (3)


保坂和志 (1)


百田宋樹 (1)


藤臣柊子 (2)


藤本ひとみ (1)


原田マハ (1)


誉田哲也 (2)


馳星周 (1)


ま行の作家


松下麻理緒


道尾秀介


宮尾登美子 (3)


松苗あけみ


水野麻理


松田美智子


三浦綾子 (6)


宮部みゆき (12)


宮本輝 (6)


森瑤子 (17)


松本清張 (4)


皆川博子  (2)


群ようこ (3)


ま行 その他の作家 (5)


村上春樹 (3)


向田邦子 (1)


湊かなえ (5)


や行の作家


山田宗樹 (2)


米澤穂信 (1)


山岸涼子 (4)


柳美里 (2)


山口洋子 (3)


柳田邦男


吉村昭 (2)


唯川恵


矢口敦子


吉村達也 (1)


よねやまゆうこ


山崎豊子


梁石日 (3)


吉野朔美


山本文緒 (10)


横山秀夫 (7)


吉本ばなな (5)


や行 その他の作家 (8)


山田洋次  (1)


山田悠介 (2)


ら行の作家


ら行 その他の作家 (2)


わ行の作家


渡辺みどり


和田はつ子 (2)


若竹七海 (2)


わ行 その他の作家(4)


海外の作家


ダン・ブラウン


ローレン・ワイズバーガー


パトリシア・コーンウェル (14)


エリザベス・トーマス


グラハム・ハンコック (1)


ジェフリー・アーチャー (2)


その他海外の作家 (32)


アンソロジー/その他 (24)


Calendar

Category

Archives

May , 2024

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

さむい New! CSS2003さん

Comments

aki@ Re:民子の予防接種。(01/18) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

Headline News

Feb 3, 2008
XML
カテゴリ:映画のこと


下矢印あらすじ下矢印
1984年、ミシガン州に住む主婦ベティ(サリー・フィールド)は、イラン人医師の夫ムーディ(アルフレッド・モリーナ)と、一人娘マータブ(シーラ・ローゼンタール)と共に、夫の故郷イランへ旅立つ。首都テヘランは、79年の革命以来、民族意識が高揚し、10年来帰省しなかったムーディにとっても知らない国に変貌していた。イスラム文化や、狂信的なムーディの一族と馴染めず、不安を覚えるベティだが、帰国前日、ムーディが突然、このままイランで暮らそうと言い出す。翌日から軟禁状態同然の身になってしまったベディは、を見てスイス大使館のアメリカ局に駆け込むが、イラン人と結婚した以上、この国の法に従うよう諭される。たとえ離婚しても、マータブを連れて帰国できないというのだ。数ヶ月が過ぎ、親米家の洋服店店主ハッセン(ロシャン・セス)の好意で密出国のルートを紹介されたベティは、たとえ失敗すれば死刑になるとわかっていても、この国を出る注意を固めていた。年が明け、密航の日が1月29日に決まった。そんな折、ベティの父が急病で手術することになり、ムーディはベティに、見舞いを兼ねて帰国し、家を処分してくることを命じた。出国したら2度と子供に会えないと悟ったベティは早速マータブを連れ出し、国境に向けて逃避行に及んだ。ハッセンが手配してくれた家族たちの中に隠れて国境を越え、ベティとマータブは無事脱出に成功するのだった。

1993_0204.jpg

実話だそうです。
最近もイギリス人の女性が子供をダンナにとられた!と
訴えているニュースがありましたね・・。
この女性の場合、ダンナが勝手に自国に子供を連れて行ってしまった
と記憶しています。

それにしても。

この映画の帰国後のダンナの豹変振り。
アメリカにいたころのダンナはきっと借りてきた猫猫だったんでしょう。
自国に帰って水を得たように横暴になるダンナ。
呆然とする妻。

イスラムという宗教に問題があるとは思わないけれど、
イスラムという宗教にはもれなく男に都合のいい社会の掟
ついてくるんですよね。
それが問題。

脱出の手助けをしてくれる人と会えたあたりは
ストーリーを進めるために簡素化されているのでは
と思いますがいずれにせよ、サポーターに出会えたのは
かなりラッキーな事だったのでは。
特にほとんど人と出会う場所がない上、監視つきの生活では。

でも、ダンナ、帰りたきゃ一人で帰ればいいのに。
イスラム4人まで奥さんもてるんだし
子供他に作れば?
わざわざアメリカ人の奥さんと争ってまで手元に置こうとしなくても。
しかもその子って女の子だよ?
イスラム社会で女の子の価値なんてそんなにあるのかな?
“生きながら火に焼かれて”ではそうじゃないような気がしたけれど。
それともそれはそれで子供に対する愛情だったのでしょうか。

映画はちょうどいい長さでテンポも良く左矢印大事
見やすかったけれどビッグネームも出ていないし
映画って言うより2時間スペシャルドラマって感じでした。
見て損はないと思うけれど、わざわざ映画館には行かなくてもいいかな。

外国で生活するのはどこもそれなりに大変だと思うけど
イスラムの国、絶対ムリ。
言葉も食べ物も習慣も何一つ共通点がないんだもん。

クリスマスツリークリスマスツリークリスマスツリー







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Feb 3, 2008 07:04:10 PM
コメント(0) | コメントを書く
[映画のこと] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.