ようつべで80年代メドレーなんか聞きつつ家事をしておりましたらこの曲がかかりました。
あれ、この曲って80年代?
ググったら78年でしたが、まぁ細かいことは置いていて。
実はリアルタイムでは全く覚えてない。
だけど、いい感じでワイン飲んでたせいもあってほろっと来ちゃったよ。
なぜかと言ったら、ワタシのこの曲の思い入れと言ったら。
むかーし、某旅行会社で働いていて日本出張に行くとき日本各地行脚するわけですが、各地方の下調べするわけですよ。
土地柄によって営業内容も変わってくるし。
その中で全体のシェアから言ったら大きいわけではなかったのだけれども、とっても丁寧に商品を扱っててくれていたところが仙台だったんですね。
それで出張前に仙台ググってたら出てきたこの曲。
杜の都、どんなところだろう?なんて楽しみに訪れた仙台。
残念ながら出張だし、まったく観光の時間なんかなかったんだけど季節がちょうど7月だったのか駅前商店街に七夕の飾りがしてあってあぁ、青葉城恋唄の世界だーなんて歩きすぎてパンパンの足引きづりながら商店街歩いたのよ。
(そしてキャン☆ドゥとか入ったのよ。)
このころの自分が
幸せだったから懐かしいってわけでは絶対になくて、むしろそんなに頑張るな自分!っていまでは言ってあげたいくらいなんだけど、そんな自分がまるで自分の娘のように思い出せるようになったこの頃、歳、とりましたなぁ。
ばぁさまの昔語りでした。
ちなみに、宮城は暴走族の最北端、ってのは本当だと思う。