に大きく一歩進みました、オーストラリア。
莫大な費用をかけて国民投票をした結果有権者80%中の60%がyesと投票したそうです。
同性婚投票結果 賛成が多数に
合法であろうとなかろうとゲイカップルはデファクトという結婚とほぼ変わらない内縁関係は認められているわけだし、子供だってバンバン養子にしている現在。
結婚という紙一枚の制度にこだわる必要があるんだろうか?とは思うものの、やっぱりイコールライトっていうくらいだからする、しないは別として同性愛でも権利がないってのが気に入らないていうことなんでしょうね。
とくに宗教的な思想があるわけではないワタシ的には・・
どうでもいい。
それよりもこの物価高何とかしてくれや
、とか、ガス輸出しすぎて国内供給間に合わないかも~なんて言ってるガス会社何とかしろや
とかそっちのほうが気になるわってか切実な問題。まじで。
ここのところ、yesキャンペーンやらnoキャンペーンやら激化してたし(暴力沙汰にもなってた)もう本当にどっちでもいいから早く決めてくれって気分だったのでようやく終わったなーってくらいの感想しかありませんが。
この国民投票、$525ミリオンか(500億円でーす)かったとか言われたらさー。
そのお金で歯医者代とか専門医費用、少しは国民健康保険で賄えたんじゃない?とか、ムカッとしちゃうわ。
ワタシ来週専門医受診$300かかります・・・。マジきついです・・。
でも、みんな喜んでるし。
泣いてるし。
こんだけお金かけたんだからちゃんと合法化しなさいよね、政府。
そんで、ちゃんと働いてるのに生活苦しいプロレタリア階級問題、何とかしなさいよね??
ついでに先祖代々働いてなくて生活保護ってのも何とかしろや。