オジサンが職場から、札幌市にある「工房 横井珈琲」の詰め合わせをいただいてきました。
うちは名古屋の吉岡コーヒーで働いているかもしれないIさんが、
果敢に自分で焙煎しているデラウマ珈琲豆を定期的に届けてもらっています。
(妄想ですが、彼女が炎の上で珈琲豆の入った網をブンブン振り回す姿が目に浮かぶ・・・)
でも、足りないときには札幌で調達しなければならず、トホホでした。
名古屋のIさんの珈琲豆を注文してみたい方は(たしか350yen/100g)、
<メッセージを送る>から連絡いただければ、彼女と相談の上、連絡させていただきます。
追記★彼女のブログ発見!本当に手網(てあみ)を振り回してました! 手網1*手網2
「横井のチ・カ・ラ」、「横井のつぼ」、「いつもの・・・」、「横井の冬」!
そんなこんなで、この楽しいネーミングからも、「横井珈琲」への期待が膨らみます。
詰め合わせに入ってた「横井の冬」を淹れてみました。
どこかの喫茶店の香りが思い出されます。 記憶を手繰ると・・・
栗山町の東京堂コーヒー店(ケンゾーコーヒー社)の香り・・・
あれも冬だったからかなぁ。 嗅覚の記憶って不思議です。
細かめに挽かれた豆ですが、強すぎず弱すぎず、個性もあって美味しいぞ。
長い放浪の末に、やっとトホホから解放された気分です。
まぁ、コーヒーも好みですから、過去の「スカ」だった店名を語るような野暮はいたしません。
黙して語らず、飲まなかったことにして忘れてしまうだけ。
工房 横井珈琲 札幌市西区発寒9条11丁目2-11
営業時間:10:00~19:00 火曜休み Tel;011-667-1250
ありゃま~、西区発寒ですかぁ~、こりゃあ宅配してもらうしかなさそう・・・
小樽へはひとりでも行けますが、西区・手稲区は土地勘なくて未知の世界、迷う自信アリ!
地下鉄宮の沢駅にだって、
春風亭べん橋さんの落語を聞きにちえりあへ行った一度しか足を踏み入れたことがなく・・・
春風亭べん橋さん、瀧川鯉橋さんと来年5月まで月一でサンピアザ寄席に出演の予定。
(12/14は三遊亭右京さんも出演されるとか☆)
サンピアザ劇場で思い出しましたが、
「奥尻しりふり音頭」などでお馴染みの音の匠=music craftさんも
北海道の若者の音楽のサポートを始動されるそうで、心より飛躍を願います♪