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テーマ:北海道綺譚(128)
カテゴリ:北海道はでっかいどー
凍っていることから解放され自由に動けるようになった湖水が、 十勝の鹿追町、標高800mにある然別湖畔を温泉街の方へ向かって歩いていたら、 湖面に白い物が浮かんでいました。 そうなんです、春の光がきらめく湖面にまだ氷が~ 5/8、まだ然別湖の岸の近くに少しだけ氷が残っていました。 向かい側に見える天望山の別名は「くちびる山」(笑 くぐもった音がした方を見ると、それは氷が割れて離れた音でした。 名残の湖氷の下にたゆたう春の然別湖。 名残の湖氷の横でたゆたう春の然別湖。 名残の湖氷の手前には、やっと開いたフキノトウ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.11 22:28:48
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