一月(睦月)も末(つごもり)になりました。
月はか細く月隠り(つきごもり)、
降ったのやら、雪かきで積み上げたのやら、屋根から落ちてきたのやら、
日増しに高くなる雪に囲まれ家並も人も雪ごもり。
ふるさと納税「帯広応援寄付金」をすると、ばんえい競馬の振興に役立つらしい!
うふふ・・・ えへへ・・・
今年もありがとう、いつもごちそうさまです。
茨城県かすみがうら市の菅谷いちご園「いちごっ子」、
ここのより甘くて味の濃いいちごを未だ食べたことがありません ^^
うわー、「マロース」がー
作・演出 倉本 聰の「マロース」、富良野演劇工場での公演は2/1まで・・・
この後、南相馬とか九州とか全国を巡回しますし、2/4には札幌公演もありますが、
わたしの細胞は富良野で深呼吸してから観たいと訴えているわけで・・・ ル~ルルル~
孝介ちゃんのライブで配られたものの中にあった森山直太朗コンサートツアーのチラシ。
馬の口元(鼻の下?)がなんともいい感じで捨てられずにいます。
コレ↑を見ながら、札幌はアレだけど(札幌は苦手)中標津なら行きたいね、
ところで中標津ってどこだ?東だべ、空港あったんでない?泊りか?温泉あるべさ。
というような会話をしたのですが、1/31までなお続く新年会でバテバテだも無理っしょ。
いったい新年会って何回あるんだろう。さほど楽しそうでもなし、ご苦労なことです。
ニシン漬け、最後まで捨てることなく食べ切りましたっ!
月日とともに発酵がすすんだそれは、樽の底でシャリシャリに凍っており、
凍ったまま食べてもいいけど、知覚過敏の人は前歯に沁みるよ。
いつからか母がニシン漬けを漬けなくなり、
母の分も漬けてくれていた友人も腰を痛めたとかで、
「それでは私が」と、今回初めて挑戦したニシン漬け。
漬けた直後に暖かい日が続き心配しましたが、年を越えてもってくれました。
大根は一部ウチの、ニンジンはキアゲハの幼虫に居座られ収穫が晩秋になったおかげで
100%ウチの、あの有名なタイヤほどもある札幌大球キャベツや身欠きにしん・
生姜・麹・塩などは市販のもの。
瓜や大根の粕味噌漬けも食べごろです。
一般的な粕漬けより砂糖(もちろん体を冷やさない「てんさい糖」を使用。三温糖は白砂糖に色を付けただけの代物だから要注意)を控えめにした分、お味噌を加えて漬けました。
雪雲の下に訪れる朝の明るさは、何時になってもくぐもっています。
少し積もった雪の上に、寒い中ずっと待っていたのだろう君の足跡。
「君」とは、ツレの友だち、そうあのカラス。
冬至の日(かぼちゃ食べる日)、信じられない光景を見てしまいました。
呆れ果てながらも「AB型ってすごい!」と思ったその光景とは・・・
おもむろに甘く煮たカボチャと小豆を盛った小鉢と箸を持ち無言で外へ出ていくツレ。
気でも違ったかと声もかけられず窓から様子をうかがえば、
寒空の下にしゃがみこみ「君にひとくち、次は僕もひとくち」というように
カラスと分け合って冬至のかぼちゃを食べていました。
力が抜け「カラスの無病息災を願っての行動か?」と聞けずにいます。
カラスと友だちだけど鶏は燻製にするツレ・・・
なんだか、録画して見ている「銀の匙 Silver Spoon」を思い出すような写真です。
ここ数日、見るつもりじゃなくたまたま目にしたテレビでオオッ!が続いています。
「植物男子ベランダー」は気長に続編を待つとして
(植物ととりとめもなくグダグダ会話する人が他にもいるようだと知りひと安心)、
つまんないから見てない「ごちそうさん」に建築家役でムロツヨシさん(「勇者ヨシヒコと魔王の城」で呪文が秀逸な魔法使いメレブ役だった人)が出演しているではありませんか。
ムロさんのとこだけ録画できる機能って、あるわけないか・・・
先週、鉢植えの手入れをしていたときテレビから流れてきた「いい音」に振り向くと、
あさイチ・プレミアムトークに出演していた玉置浩二さんが唄う「サーチライト」と
それに寄り添う押尾コータローさんのギターの音色でした。不意打ち食らって涙ぽろぽろ。
夜更けのお風呂上り、「今夜も生でさだまさし」で読まれてた「小岩井の雪まつりにて"なまはげ"を知らない子供の"なまはげ"事件」のハガキに笑いが止まらなくなり・・・
(子供たち、「なまはげ=生のふざけた禿オヤジ」くらいに思っていたそうです)
かつて大泉洋(水曜どうでしょう)の"なまはげ"で死ぬほど笑った経験が災いしたのか、
「蜂に刺されたことのある人が再び刺されると危険」のような構図だったのか、
"なまはげ"はかなり身にこたえ、しばらく眠れませんでした。