すっかり明けてしまったけれど、平成27年「ひつじ年」らしい写真をば。
おおっ、なんとも利発そうな犬たち!
(オイオイ、なんも"「ひつじ年」らしい写真"でないべさ、犬だべさ)
マグマ大使を呼んでいるのか、笛を吹く男性。
この方はかつてのマモル少年で、十勝岳からマグマ大使がどーんと登場!
なんてね~~~
(オイオイ、なんも"「ひつじ年」らしい写真"でないべさ、人間だべさ)
なんもだホレ、
彼が笛を吹きはじめるとあ~ら不思議、
丘に散らばっていた羊たちが徐々に集団を形成し
右往、
左往。
牧羊犬が笛の指示で羊たちを追っていたんです。
指令1・「羊たちを扉の向こうへ」、ミッション完了!お見事!
休む間もなく次の指令を受け、走るっ!
チームプレイで追い込むっ!
ひつじ「後ろに犬、前に変なオバサン、近年稀に見る最悪のポジションざます」
犬「へへっ、"直進してオバサンを踏んづけさらに前進"させてみたい・・・」
生き生きと指令を待つ牧羊犬たち。
次の指令は「狭い囲いの中に羊を追い込む」、
だけど羊たちは「こんな狭いところに入るのイヤだわよ~」と渋っています。
しかし牧羊犬には逆らえず「不本意だが」という表情で囲いの中へ。
こっそり逃げた羊も取りこぼさんぞ。
逃げる途中で鉢合わせした「サフォーク 毛刈り前・毛刈り後」の見本みたいな2匹。
ふた手に分かれて逃げていた彼らも徐々に追い込まれていきます。
そしてやっぱり「不本意だが」という表情で囲いの中へ。
しかしながら柵の間から脚がはみ出している羊もおりますし、これ以上奥へは・・・
これ以上奥へは・・・ 進めました・・・ 進まされました・・・
牧羊犬に追われ不本意ながら進んでしまいました。
が、羊の上に羊、単一種でブレーメンの音楽隊、
天は羊の上に羊を乗せちゃうのね諭吉、な様相に。
ボーヤファームのシープドッグショー(Sheepdog show/BOYA FARM)は
十勝の池田町にある食事も美味しい「十勝まきばの家」で4月下旬~9月に開催されています。
へへっ、ばんえい十勝と合わせてどうぞ ^^
ばんえい競馬は冬の朝調教ツアーも圧巻です。(私も申し込み完了!)
詳しくは、ばんえい十勝HP-【お知らせ】朝調教ツアーのご案内 をご覧下さい。
東日本大震災をテーマにした舞台「ノクターン-夜想曲」(倉本聰作・演出)の全国公演が、
1/10(土)に富良野市の富良野演劇工場で幕開けしました(演劇集団「富良野GROUP」公演)。
北海道各地~岩手~福島~東京~岡山~大阪~山口~広島~愛知~
三重~静岡~ふたたび福島~戻って北海道の七飯町、鷹栖町と巡り、
千秋楽は十勝の幕別町百年記念ホール。
1/18(日)までつづく富良野演劇工場での公演はほぼ完売だそうですが、
1/16(金)19時開演のチケットだけ若干残っているそうです(1/14現在)。
深呼吸しがてら、富良野で観ます。
昨年のうちに予約しておりまして、1/16に富良野へ行きます。
今朝、エゾアムさんに電話したら奇跡的にプリンまだあるよ、って。
翌1/17は「地吹雪・吹きだまり・ホワイトアウト」の場合をのぞき、
プリンの受け渡しに麓郷からさらに奥へ平沢まで。
大きな馬が曳いてくれる馬そりなら吹雪もへいちゃらなんだけど、
ヒトもクルマもへなちょこなもんでさ。
まさか、1/16のチケットが残っているのは、
私が避けられてのことだべか。
はたまた、ニット帽をかぶると「黒板五郎」ばりな
ツレのせいだろうか(笑