前のヘラヘラ記事の最後に書きたかったこと。
てか
これから書くヤツのことなんか、
ヘラヘラ記事のケツがふさわしいから書くんだけどさ。
ほいで
いろんな意味で
なんかすんません
って、さいしょに謝っちゃうけど、
吉本隆明って1970年代で終わったヒトでしょ
もっとゆっちゃうと
共同幻想論まででしょあの方。
結局、左翼的論壇状況に対するアンチだけでしょあの方。
論壇状況が左っ側ばっかのときには居ても良かったんだけど
そうじゃなくなっちゃった21世紀において居る意味ないでしょあの方。
オウムというか麻原彰晃擁護にしても原発擁護にしても脱原発批判にしても資本制礼賛にしても
そんだけでしょ、あの方。
なんかさ、
同時期にSIGHTとほぼ日で吉本隆明インタビューが始まったんだけども、
糸井重里と渋谷陽一って
関心を向ける対象がほぼ似てるような気がするんだけども
根本的に、関心の向け方が違うような気がするんだよね。
そういえば、3.11以降
見てると
なんか、イヤ～な気がして
見るのやめちゃったな、ほぼ日。
田原総一朗にしても吉本隆明にしても
今振り返ってみると
ただ単に
時代と寝るヤツ
そんだけのヤツだったんだなあ
って思う。
ま、イトイさんは
最初っからそういうヤツって思ってたから
ご自分でもそうゆってるっぽいし。
最初から期待してなかったから、当然、失望しないわけでね。
見ないのは、
たぶん
飽きちゃったから。
そんだけ。
永遠にサヨナラ、吉本さん。
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