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カテゴリ:BEARの古都を食べる
草円の前には上高地の白樺荘に泊っていました。 上高地で泊まるのは初めてのことです。 河童橋をバス停側から渡り切ったところに白樺荘はあります。 その横は「河童の休憩所」 河童食堂から比べると圧倒的に人通りは少ないです。 登山者にとっては上高地は通過点であり、休むところではありません。 観光客モードになって初めて上高地の良さがわかりました。 のんびりと岳沢を臨んで一日を過ごしました。 これは白樺荘の対岸から焼岳を見たところです。 北アルプスから上高地に帰ってきたときに見る風景です。 白樺荘はフレンチを売りにするホテルです。 まずは前菜。 ポークリエット、鯵のスカペッシュ、ケークサレ・エビ、ポークパテとオニオンコンフィのパイ包み。 スープはビシソワーズです。 バジルの香りが爽やかです。 パンと自家製バター。 このバターが甘くて美味しいのです。 お代わりがしたいくらいでした。 魚料理。帆立貝のポアレ、アンティーブのキャラメリゼ、オレンジソースです。 肉料理。牛頬肉とグリーンオリーブのブレゼ。 柔らかくて美味しいです。味は薄め。ポトフの肉のような感じです。 しつこくなくて食べやすかったです。 デザート。そば茶のブラマンジェ。 信州らしい感じです。 後はコーヒーで口の中がサッパリします。 量的には若い人には足らないかな。 上高地の山のホテルでこれくらい出ると嬉しいです。 宿泊の値段は高いけれどね。 朝食はバイキング。 私が選んだのはこのくらいです。 これで結構お腹一杯。 娘が良い体験をさせてくれました。 ホテル白樺荘<上高地> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.08.16 17:34:04
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