ベルポンのうふふ２

2012年9月1日のテーマは、先日の北御堂のお教えの通り、
家人のご両親並びにご関係の方々へのお参りです。

北摂霊園行きのバスが、阪急電車千里山線　北千里駅から出るということで

昔、懐かしの母校を訪ねました。

関大前駅を降りても、様変わりしていて、浦島太郎状態です。

でも、



学内の掲示板を覗くと、昔懐かしの関関戦のポスターが
掲示してありました。



法学部は坂の上にあって、息せき切って通った？思い出も
あります。
今は、前庭が「あすかの庭」とかいって整備されていました。



その一隅の高松塚古墳遺跡再現室があって・・・
生憎、夏休みで鍵がかかっていました　が、



中には入れませんが、ガラス越しに覗くと。フムフムです。



立派なものです。記憶を呼び戻すと、確か網干教授だったような？



建学の士「児島惟謙」先生の銅像は当時と変わらない印象です。
大津事件をよく裁きました。

暑いさなか、広大なキャンパスの一部分のみ散策して、また
関大前駅へ行き、北千里駅を目指しました。



北千里駅へ着くと、性分がよそ見しーですから。
改札機の横にこのパネル。
北千里駅立派なものです。

自動改札、世界一でした。
大阪大学、オムロン、近畿日本鉄道、阪急電鉄４社の
自動改札機の開発から実用化に至る１９６５年から１９７１年の
活動が評価されたものです。

１９６７年（昭和４２年）３月の北千里駅に初めて導入されました。
大したものです。