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November 28, 2006
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カテゴリ:たべもの
rolled sushi of brown rice
新庄駅ウィキペディアの改札を出ると、改装されたガラス
張りの駅舎の中で、おかあさんたちが果物や漬物など、
各々お手製の品を売っていました。

「縄文米寿し」という札が目に留まって、
買ってみました。八切れ入り、\350也。

「臭うから列車の中であけたらだめよ」と言いながら、
ご自慢のたくあんを山ほどおまけしてくれました。

上の写真の、左下隅にポチッと埋まっている黒い粒が、
黒米のようです。

米を紫に染めたのは、この黒米の色素だそうで、
ポリフェノールの一種だそうですよ。

黒米ノート(ウィキペディア)

黒米特有の香りと歯ざわり……かどうか分からない
のですが、ほのかに赤飯のような風味の感じられる
手作りの味わいでした。


ピンクの象の回顧展

グアテマラの庶民の味は...
黒豆のフリホーレス足跡





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Last updated  November 28, 2006 07:39:55 AM
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