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テーマ:ヨーロッパ旅行(4198)
カテゴリ:ポルトガル
ポルトガル発祥の地
ポルトの街を分けるドロウ川に架かる、ドン・ルイス1世橋。 『エッフェルの弟子によって1886年に造られた2階建ての橋』 なんだそうです。 (『地球の歩き方'07~'08ポルトガル』 p.219) 上はトラム(地下鉄C線)が通り、下にはクルマが走りますが、 上下とも歩いて渡ることもできます。 ポルトの歴史地区は、世界遺産に登録されているのだそうで、 この街に降り立つと、ポルトガルの他の地とは違う、まるで 他の国に来たかのようなお洒落な空気に溢れていました。 ポルト、2008年3月3日19時、曇り ※急に東京に出ることとなり、3日ほど更新をお休みします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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寄木細工風~♪にも
現代建築風~♪にも どっちにも見えちゃう・・ けど相当~歴史古いのね~(¨ ) さすがの私も生まれてなかったかも!?爆 お仕事。お忙しそうですね~。。 明後日は私も都内♪に居ますが・・ って言っても遅かったかしら? 再会できる日を楽しみにしてます(^▽^)/ (April 3, 2008 09:30:37 PM)
これがあの岩ごろごろごろと同じ国の建築物ですか!人も車も川もまるで映画の世界のようです。この構図が見つかるまでてくてく歩かれたのでしょうか・・・。べんがるさんがお仕事してるあいだにわたしはここ数日の訪問できなかった日記を拝見させていただきま~す。きをつけていtってらっしゃいませ。
(April 3, 2008 11:48:11 PM)
おこんばんわ(^^)
なんていうか・・・『イノセンス』の世界観に似たモノがある気がします♪(^^) もしかして・・・ 山頂にあった砦もチャペルも・・・ 人が使い続けたのであるなら現代でも生き続けるコトが出来たかもしれませんね?(^^;) でも、歴史に『もしも』はないのですよね・・・ (April 4, 2008 02:41:41 AM)
じゅりりん☆さん、こんにちはっ
土曜日の夕方には、こちらに戻って来てしまいました~ 寄木細工!…ではないですが、小学校の図工の時間に細く裂いた板で塔を作りました~ なんて、エッフェル塔と小学生の工作を一緒にしたら失礼ですね(笑) パリのエッフェル塔の竣工は1889年だから、それよりこの橋は古いんですねぇ ちなみに私の木工タワーの竣工は、1975年でーす(笑) (April 6, 2008 10:45:49 AM)
アイシャさん、こんにちはっ
見送りのお言葉ありがとうございました~ この橋はパリのエッフェル塔と従兄弟(弟子が造ったということで)になるとすると この下流にあるドナ・マリア・ピア橋もエッフェルが請け負ったのだそうで、 すぐ近くにドン・ルイス1世橋の兄弟もいるんです(名前は女性ですね…) 実際には二枚目の写真が先で、下流から橋に向けて500~700mぐらい歩いたでしょうか… ポルトの雰囲気は、この橋が象徴するように気取った感じです。 到着した夜に思わず、つぶやきました。ここはパリか?(行ったことないですけど~笑) (April 6, 2008 10:52:14 AM)
かえるくん、こんばんはっ
それはどんな世界観なのでしょう… 橋にしても、モンサントの街にしても、歴史遺産を日常の中に取り込むことで 使いながら遺す…いやいや、生き続けさせているんですねーっ ポルトの街の空気ときたら、テレビでよく観るパリのようで… ポルトガル発祥の地とはいっても、まるでよその国に来たようでした; 一方で、岩ゴロゴロのモンサントも「もっともポルトガルらしい村」の名を もらったのだそうですが、あんな場所はポルトガルでも他にありません… 私には、どちらもポルトガルの象徴や代表でありながら、もっとも 「~らしくない」場所のように感じられたものでした~ (April 6, 2008 11:05:21 AM) |
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