テーマ:家を建てたい!(9814)
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素朴の疑問シリーズ
除草剤しゅぽしゅぽやるより 刈り払い機使った方が早いんじゃね?? ************************************** 大地にも悪いし効率も悪いと先生そう思うbyまるむし商店 思うと言えば床下。 以前から色んな勉強する場で床下の温度の話がよく出てまして 我が家でも温度湿度を測ることにして、床下に設置しておいたんですね。 で、バカだからそのことをすっかり忘れていて 計測器を床下から救出しないもんだから1年以上データがたまりすぎて 過去の分が自動的に消去されてしまいました。。。 てなことで、1年間だとかっこ良かったのですが 2月から7月の間を実証してみました。 こういう機械を置いて30分間隔で自動的に測っていきます。 で、温度はこんなかんじとなりました。 てなことで、一定ではありませんでしたね。 季節の通りに徐々に変化はしていきます。 そうそう、大事なことを忘れていました。 これは基礎断熱という工法のみ効果がある検証で 床断熱の場合はあまり意味がありません。 つまり、基礎で断熱を取り、床下の風窓を取らないために外気は直接基礎の中には 入って来ません。部屋と同じ環境という意味です。 逆に、床断熱の場合は床下が外気にツーツーにふれるので屋外と考えます。 ナノデこういう機械を置いても外気変動のまま推移するので 家の性能を測るということは出来ないんですね。 本来ならこの床下の真上の部屋も同時に計測すれば リアルタイムでの各部屋変化が分かるのですが これまた、バカなことをしてしまい折角とったデータを パーにしてしまい1,2回部屋の温度湿度がとれなかったんスよ。。。 ナノデ、床下にしか注目は出来ないのですが それでも読み取れることがいくつかわかります。 例えば、夏場は部屋より確実に温度は低いのでひんやりした 冷気をうまくつかうことは出来ますよね。 素晴らしき地場ビルダーランドのビルダーも床下をうまーく使っている 会社がたくさんいます。 冬場はこれまた2月の寒い時期でも10度を下まわりません。 ま、我が家の場合は部屋も10度は下回りませんけどね。 で、こちらは湿度。 当然ですが、温度の上昇とともに湿度も上昇していますね。 ここでも一定では無いことがわかります。 何で温度が上がれば湿度(相対)も上がるのか? これは気温が高ければ空気中に含める水蒸気量も多く含めるために湿度も上がるわけです。 つまり、相対湿度100%になればその先は”結露”ということになるんですね。 ここでは詳しく書きませんが、我が家のバヤイさすがに100%超えはありませんね。 というわけで、床下の温度・湿度は1年中一定ではありませんでした〜。 【このお話の登場人物は・・・】 僕 素晴らしきかな!ニッポン女子!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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