カテゴリ:大船フラワーセンター
昨日で温室としてのお役目を終えた観賞温室は、来年4月のオープン時には展示スペースに生まれ変わります。冬を越せない花たちはどうなるのでしょう。これまで楽しませてくれた花たちを少しでも記憶に留めておきたくて、撮ってきました。 ↑ヒスイカズラ 撮影:2017年7月2日 例年ならこの季節には咲かないと言うヒスイカズラが一房、通路のど真ん中にぶら下がって咲いていました。 そういえば、2月に行った時、これまで見たことがないほど、たくさんの房がぶら下がり咲いていました。(下の写真2枚)もしかしたら、今年が最後と自分で知っていたのかもしれないと仰っていました。 ↓↑ 撮影:2017年2月22日 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑ツンべルギア マイソレンシス (キツネノマゴ科 インド南部原産) ↑パキスタキス ルテア (キツネノマゴ科 メキシコ〜ペルー原産) ↑ メガスケパスマ・エリトロクラミス キツネノマゴ科 (コスタリカ、ニカラグア、ベネズエラ原産) ↑ヒメアリアケカズラ (キョウチクトウ科) ↑ ソラダム ウェンドランディー (なす科 コスタリカ原産) ↑ トーチジンジャー ↑ バナナ ↑ イソクラ コッキネア ルテア ↑ヘリコニア (ばしょう科) ↑ ハイビスカス ↑キダチベコニア Hoya Carnosa Compacta ↑サクララン・ カルノーサコンパクタ これがラン?こんな花が咲くそうです。↓ 私の好きなもの (マリーさん) → サクララン(桜蘭) コンパクタ 咲いているのを見たかったです。 「サクララン」などという紛らわしい名前が付いていだので、半信半疑ながら「ラン」なのかしら?と思っていました。 ゴンベッサさんがランでは無いと教えて下さいました。ではナニモノ?と、再度調べました。 キョウチクトウ(ガガイモ)科 サクララン(ホヤ)属だと判明しました。 それにしても、「ラン」でもないのに「サクララン属」とは紛らわしい名前です・・・。 ↑ 満月美人 月下美人と姫月下美人の交配種 サボテン科 本来夜咲き性ですが、昼夜逆転処理を行い 昼間に花を咲かせています(添付の説明書きより) ↑ブーゲンビレア ・・・・・・・・・・・ ー オーストラリアの植物 ー カンガルーポー 名前の意味=カンガルーの足 (オーストラリア南西部原産) グレヴィレア ‘ロビン ゴードン’(左)、カンガルーポー(右) ↑グレヴィレア ‘ロビン ゴードン’ ヤマモガシ科 ↑バンクシア セラータ 神奈川県立フラワーセンター大船植物園 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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