[シノミホその他] カテゴリの記事

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  今日は母娘で

  ミホはカリカリをカリッ♪と食べていますが、母乳も飲んでいます。母娘がうちに来て、半月ほどが経ちました。毎日見ていると分かりませんが、ミホはだいぶ大きくなっているのでしょうね。またDVDを出動させて、成長具合を見なければ。　ボニュウモ　マダ　ノミタイ　ワタシ 　そして優しいシノ母さん（しかし既に、寝ています）。　お腹いっぱい、ご満悦でネムリマス。 　ふたりして、寝返りをうつと、こうなりました。・・・では、行ってきます。猫と暮らす

  2006.06.29

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  ミホのお気に入り

  ネコは戸棚とか好きですよね。ネコはビニール袋とか好きですよね。ネコはダンボールも好きですよね。ミホ～どこ行ったの～　ハ～イ　ハ～イ・・・ 　クゥ・・・ 　ナァニ？ 　・・えっ？ なんで・・・？ ニャンデスカ？・・・いえ、もういいです。オヤスミナサイ・・・（またかよ）子猫

  2006.06.27

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  母娘、今昔ものがたり

  今日も、快晴。しかも、程良い風も吹き。お布団と洗濯物の陰になって、母娘は、それぞれに朝寝を決め込んでいます。しかし、今日は気温がグングン上がるとのこと。いつしか風も止み、ふと見たらシノは部屋の中に移動しています・・そうよね、ベランダは暑いよね。シノは黒部分が多いから、なおさら暑いよね。 ネコはその部屋の一番心地よい場所を知っている、といいますよね。わたしも、シノが寝転んでいる床に座ってみますと、冷たい風がうすーく流れていますよ。・・うーん、マンダム。ときに金田一さん、ミホはいずこへ・・と、部屋の中を見回しても姿は見えず、最後にベランダに目を移しましたところ・・あれぇ～ネコがいっぴき行き倒れていますよ、金田一さん。 いやぁ、これはきっと暑さにやられたんでしょうなぁ、あっはっは。あっはっは、じゃないですよ。早く救出に・・　　　　　　　　　　　　（そして救出編へと）つづく　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊・・・というのはウソです、ごめんなさい、つづきません。寝るにも飽きたか、現在、ミホは母相手にネコキックの練習中です。ところで、以前にもわたしの元には、それはそれはキャワイ～イ母娘がおったのですが、その写真が出てきましたので、気分良く載せます。ハイ～♪　→きくの（左）とつれみです。きゃ～、あいくるし～（暑苦し～の間違いですって？）。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり猫と暮らす

  2006.06.19

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  とりあえずデビューです

  シノです。母です。 ミホです。娘です。 どうぞよろしくオネガイシマス。・・・うぅ、眠い。おやすみなさい・・・猫と暮らす

  2006.06.11

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  想ひ出（1999）

  『詩をかく』ねこと　わたしの　じかんは安らぎの　じかんわたしが　一寸いいわたしになっている　じかん静かに　うつむいているあたたかいじかん秒針と　水てきとかんきせんの　音が　する太陽が　南を過ぎて西に傾き暗くなってもカーテンは　あけたままねこは　ひざの上わたしは　イスの上エンピツの　音と増える　消しクズ気温が　少し下がってひざの上は　あたたかい 解説は・・機会があれば。また。猫と暮らす

  2006.06.10

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• バーンとぶつかって、すっ転んだままの状態。

  先ず、今日の日記を読みに来てくださった方へ、ほんとに、ごめんなさい。わたしのスットコドッコイぶりは、何度か日記を読まれた方ならばご承知かと思いますが、今から書くことは、全くもって楽しい内容ではありません。いろんな思いがゴニョゴニョと、自分の中だけでは収拾がつかなくなっている為（また、ここならば書いても差し支えなかろうと判断したため）、ここに書いて読み返しながらまた、思考を先へ進めることができれば…と思っている内容です。　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊ここらで頭の中を整理しないと、どうにもならなくなった。文にしてみたら少しは整理できるかしら。金曜の時点では、猫と暮らせる許可が下りていなかったので、せめて何か手伝えることはないかと動物病院でかわいい猫たちに会い、健康診断のお話などをし。土曜には1匹ならと夫の許可をもらった後、息子猫が引き取られる事を知り、『親子仲睦まじき猫の姿を目にすれば人間の生活にとっても更に良いんじゃない？』となし崩しにした後、その時点で母娘に名前をつけ、わたしは完璧に、これからの母娘との生活を夢見ました。そして、日曜の昼前だったか、練習前に母猫の検査の結果の連絡を貰って、母猫がエイズのキャリアだと知り言葉を失いました。つれみが以前、初めての検査で陽性かもしれないと言われて、フッと力が抜けたことがあったのを思い出す。確定とはいえなかったので再検査を受けたら、陰性だった。だから、その時は『あぁ、よかった』と思っただけで、それ以上は関係のない事として、エイズについて知ろうとは思わなかった。自分の中では、それはただの『怖い病気』だった。そして、日曜日にその検査結果を知ってから、いくつかのサイトで猫エイズについての記述を読んだ。そして大まかに知ったのは、発症することなく長生きできる場合もあること、ストレスのない生活をさせてあげること。この母娘を、是非この家で、と思い、夫も構わないよと言ってくれる。もはや誰の反対もありません。それなのに、最大の壁が、まさか自分の中から起こってくるとは。一年前に猫を看取った、その悲しみが突然湧き上がってきて、『もしすぐに発症してしまったら』『また、すぐに悲しいことが待っているかも』という、そんな、全く意味をなさない不安が今、自分の前にどんと、大きな壁となり、わたしはその壁を、越えられないまま今日で3日目。他に何を考えても思考がそこで止まる。中途半端に関わるくらいならば、わたしは初めから関ってはいけなかったのではないだろうか、と思うことすらある。先方にそのお話をし、他の猫を探して構わないからという言葉も頂いているけれど、では他の猫を探そうかという気持ちに、全くならない。キャリアの猫が元気に暮らしているブログを読んでみたりもする。そして、キャリアだからすぐにどうにかなってしまうわけでもない、自分の経験からしても、何ともない猫だから絶対に長生きするというわけでもなく、こんなことで自分が立ち止まっている愚かしさが、逆に滑稽だ。今日も元気な母娘の画像を見て、嬉しくなり、これからもっと幸せになってもらいたいと願う。この子らが画像でなく、わたしの横に居れば…と思う。そしておそらく初めてこんなに長時間立ち止まり続けている自分に、自分で驚いたりしている。現時点で、わたしは一体、何をやっているのだろうと思う。　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊という、現状なんだな…と、改めて、再確認をする。しかし、先に進まなくては。同じ場所に3日も転がっていれば、充分だろう。ただどう進んで良いか、わからないけど。

  2006.06.06

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• うれしい報告がひとつ。

  福岡の親子猫、息子猫が、めでたく貰われてゆきました。現在、母と娘はやさしい方のお宅でのんびり、里親さんを待っています。今朝、わたしも、その仲睦まじい母娘の画像を見ました。とってもかわいいんですヨ。　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊また、よい報告ができたら、いいな。

  2006.06.06

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• うーさんのことば

  先の日記に、うーさんからコメントいただきました、それをUPします。『おさがわせしているうーです。つれりんさんをはじめみなさん！心温かい言葉ありがとうございます。とくに、つれりんさんが病院まできてくれて心強く感激でした。でも反対につれりんさんを追い詰めているようで心ぐるしいです。あまりにも衝動的な行動ばかりとっている自分自身に汗がでております。命のﾘﾐｯﾄという焦りで。保護していたおばさん(もう鬼ばばーとします。）最低でした。ここで鬼婆ーのいったとった行動はあえてみなさんの気分を害するのでやめます。親仔猫とも無事です元気にごはんもたくさんたべていました。捜す間私は半泣きでした。近所の方までも捜してくれて。見つけたときはもう・・はあーよかったあー。そうだよね。あそこにはいられないよね。２匹の仔猫はきょとんとして見つめてくれました。あの光景は一生忘れないでしょう。子供を守るためにくわえて脱走した親猫。がんばったね。もう大丈夫だよと声かけました。病院でもおとなしくいい子でした。母猫ぶりはほほえましいかぎりで、つれりんさんにもダッコしてもらい。あーこんな愛情いっぱいの方に引き取ってもらいたい。と熱望してしまいました。ごめんなさい。事情を無視してしましました。今日の出来事で興奮していたので。どうかどうかの祈りの日でした。私自身が引き取れない事をよそに・・・落ち込んでいます。日曜の午前中まで病院に健診もかねて預かってもらいます。見た限りでは問題ない様子と獣医より。仔猫は目やにと鼻炎症状がありますが、１け月とは思えない程ぷくぷくしているといわれました。右がメスで左がオスです。皆さんのあたたかい言葉気持ちを親子猫に話します。ありがとうございます。退院後は期間限定で預かってくれる人がみつかりました。しかし、その方も本当は手いっぱいで無理なのに、力をかしてくれました。感謝。そのためにもがんばります。また、近況しらせていただきます。』わたしも、土日は動けないのですが、何だか良い方向へとゆきそうな気配がします。また報告します。コメントのお返事が遅れてるけど、ぼちぼち書かせていただきますね。ありがとうございます、皆さん。里親募集です。長崎です（下の白猫ちゃんです）東京です→めでたく里親さん、見つかりました♪（6/6現在)

  2006.06.03

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  猫親子、動物病院へ

  昨日の福岡の里親募集、保護先の人（募集をかけた女性とは別人、保健所に連れて行くと言っていた人）が母猫を嫌い、蹴ったりして虐めるので、とうとう母がお仔たちを連れて逃げたそうです。その事を知った、募集をかけた女性（『うーさん』としましょう）、うーさんは会社の昼休みに猫親子を探しに行き、涙と汗でドロドロになりながら親子を見つけ、近所の八百屋さんでダンボールを貰い、親子をそれに入れて、そのまま、行き付けの動物病院に連れて行き、その帰りのタクシーの中から、携帯でわたしに事の顛末を話してくださりました。うーさんへの猫親子の受け渡しは明日の筈だったのに。これじゃ、保護じゃなく虐待でしょ。でも、これで保健所送りだけは確実に免れましたが、これから、どうする。…こう、書きながら考えています。考えは、まとまりません。でも、とりあえず、夕方、うーさんが寄るその動物病院へ、わたしも行こうと思います。それしか、思いつきません。この命を、何とかしたい。どうしたらいい。わたしが思ったようにしたいよ。　←お仔たち。 ←母。かわいそうに、痛かったよね。里親募集です。福岡です長崎です（下の白猫ちゃんです）東京です→里親さん、見つかりました♪里親募集！

  2006.06.02

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  親子で里親さんを待ってます。

  福岡のとある女性が、会社の帰り道で、ネコを発見されまして、その里親さんを探していらっしゃいます。母ネコは野良さんらしいですけど人懐こいらしく、2仔猫ちゃんもGW明けに生まれたばかりのようです。わたしがフラフラと、ペットレスキューというサイトを見ておりましたら、偶然発見し、先程その方と長々お話をしましたが、とても心優しい方でした。しかし、既にこの方の所には全く同じ境遇の親子ネコが住んでいるらしく、しかも、ペット禁止マンションということで、あと3匹増えるのは、不可能とのこと。わたしが第一号で名乗りをあげたいのですが、まだ確実性が無いので、せめて、先ずはお手伝いから…と思いまして。 ←お子。 ←母。まるで娘さんのよう。こんなにかわいい親子ですが、現在、保護しているお宅の方が、保健所に連れて行くという話もされたそうで、それだけは絶対ないように、わたしも協力したいと考えています。こちらの親子と縁を持ちたい方がいらっしゃいましたら、どうぞ、わたしにメールをください。お願いします。里親募集！

  2006.06.01

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  白いネコさんが里親さんを待っています。

  長崎ののりたまさんのご友人からの依頼だそうなんですけれど、なんとも気品のある白いネコさんですね。優しい里親さんを待っておられるそうです。 こっち向きとあっち向き♪良いご縁が、あるといいな～里親

  2006.05.28

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  一年後。

  現在19：03。曇り。風強し。一年前の今日の今頃の時間、わたしは何をしていたのかなぁ、と、ふと想った。いつもの様に練習をしていたようでもあり、これまたいつもの様に、少しボンヤリしていたようでもあり。去年の今日は、あまりにも良く晴れており、まるで夏のように暑かった。その為、事を急がなければならず、わたしは朝からバタバタと動き回って、たまたま仕事が休みだった友人が来てくれたので、二人で電車に乗って、山奥にあるその場所へと向かいました。それは昼前頃だったと思うけれど、更に日差しはきつく、その砂利道の縁に咲いているマーガレットの花だけが、時々、ゆらゆらと揺れるものだから、少しは風もあるのだな…と分かる。友人とわたしは、多分数十分の間、2人で待合室のインスタントコーヒーを飲みながら、わたしたちの後から来た、黒い服の女性2人を時々眺めては、あまりに普段通りの他愛ない事ばかりを話して笑った。その場所で、その時に目にしたマーガレットという、わたしの一番好きな花が、また別な意味でも一番の花になった。この日以来、わたしはまだ白い花しか飾れない。　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊事が済んで、わたしたちは駅まで送迎バスで送ってもらい、降りるときに友人が車の上部でしたたかに頭頂部を打った。半泣きの半笑いで、後に立派なタンコブが出来た。わたしたちは、駅近くでランチをし、その後別れてわたしはまっすぐに帰宅した。その部屋の中は、片付けなければならないもので溢れかえっていたから。大切に持ち帰った白い包みを、先ずはそっと箪笥の上に置き、持ち帰ってきたバッグ・食器類その他目についたもの、全て分別してゴミ袋に入れ、ベランダに置いた。窓を開け放して、部屋の中を掃除した。今週末には大切な練習と、泊りがけで佐世保に行く予定があったからその準備もあった、勿論、仕事にも行かなければならかった。メールをくれた友人たちにも連絡をする必要があった。何やらとても慌しかった。先の日曜に演奏会が終わり、この週からはやっと、彼女とこの新しい部屋で少しゆっくり、過ごす日々が始まる筈でした。そして1年後には、またふたりして、三つ指ついて『ヨロシクオネガイシマス』と、新しい環境に越してゆく筈でした。ある練習日の帰りに、車の中で突然噴出したように大声上げて泣いたのは、つれみが死んで2週間ほど経ってからでした。自分でも驚く程の泣きっぷりに、でも半分『やっと、泣けた…』と安心したのを覚えています。つれみが、5月26日に日付が変わったばかりの夜中に、少しずつ亡くなってゆくのと、それを見ているのが自分だけ、という心細さから、今の夫の携帯に『今、つれみが死んでいくよ…』と留守録を残していました。留守電のメッセージは5件しか録音できないそうです。ふと思って、留守録は消してるよね、とさっき尋ねてみた。うん、でも一件だけ消してないのがあるよ、という返事がかえってきた。それって何かな、と尋ねた。『一年前の、夜中の。』　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊今日は、つれみの命日なんです。 猫のものがたり

  2006.05.26

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  里親募集

  猫の机さんの日記を見に行ったら、里親募集が出ていました。それが、上のかわいいネコさんです。kimiちんさん、という東京の方が募集をされているそうです。正直、わたしは、ひとっ走り東京に連れに行きたいです。でも、多分無理です。とても、残念です。なので、どなたか良い縁があれば…と、思います。画像を持ってって良い、という事だったので、わたしも載せてみることにいたしました。里親募集！

  2006.05.24

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  きっと今だから思うこと

  つれみの一周忌が近いからなのかどうなのか、わかりませんが、このところ命についてちょっと考えさせられ、PCに向かうとそういうのをぼんやりと眺める時間が増えました。前にも書きましたが、それが大きかろうと小さかろうと直接生き死にに関わらない全ての悩みは大したことではないと、わたしは思って生きています。そして、この何十時間かの間で、多くの悲しい死を見ました。幸せな死も見ました。こういうとき、上手く文章にできません。物凄く幼稚な表現になるのを、許してくださいね。『理不尽に痛いのがいや』なんです。自分も。自分以外の何者も。痛めつけないでほしい。小さな命をいじめないでほしい。自分がされて痛いことを、他の命にしないでほしい。自分がされたくないことは、他の誰だってされたくない、だから酷いことはしない…どうしてこれじゃ、ダメですか。自分の皮はがされて、いいですか。自分が踏みつけられて、いいですか。わたしはいや。他の誰がそうされるのも、いや。つれみは、わたしの掌の上で、少しずつ死んでゆきました。彼女はわたしがツライなぁって思うときも、ウレシイなぁって思うときも、いっつも一緒にいてくれてました。わたしが大変でないように、最期まで、自分で這ってトイレに行こうとしてました。その美しい本能が健気で、とても謙虚に見えました。生き物として、十分生きるってこういう事だよ、と教えてもらっている気がしました。少しずつ死んでゆくつれみに、だからありがとう、ありがとうって言い続けられたと思うんです。感謝をしても、し足りないから、思い出をもっと形にしたくて気付いたら、書き残そうとしていたんです。生きることに感謝していたいから、命とふれあいたい。理不尽に傷つけ、奪うために生きているんじゃないよね。もうすぐ一年やね。もうすぐ、一緒に引越すよ。猫と暮らす

  2006.05.11

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  ウールすらも、か。

  実はここ数日、とても悩んでいることがございます。生きたまま剥がすという毛皮の実態を知る以前に、ファーのついた服を二着買っていました。実態を知ってからは、それを見ることも出来ず、引越し作業を始めるまで放っておきました。いざ、服を引越し先に運ぶというときになって、わたしはそのファー部分を取り外して、服だけを運んだのですが、その時に取り外したファーが今、目の前にあります。この扱いに正直、困っています。もう二度と見たくない、でも、悲しく奪われた命を自分が二度踏みにじるようで、ゴミ袋に入れられない。どうしたら良いのだろう…そして、さっき別のページでウールの現実も見てしまいました。あぁ、もう…どうしてこうなるのかな。自分が今迄イメージしていたのとは、まるで違った悲しい現実でした。数は少なくとも、ファーよりは確実に頻繁に、使用しています。だけど、命を踏みにじって作られたもので、自分の体を少しばかり暖め、あるいは飾ったところで一体何になるだろう。わたしは二度と、これらを使えない。だけど、これらをどうすればよいのでしょう。分かる方がいらっしゃったら、どうぞ教えてください。日記、ダイアリー

  2006.05.10

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  お礼です。

  帰ってきました。『私はファー（毛皮）を買いません』バナーに立ち止まってくださった皆さん、ありがとうございます。わたしも偶然知った、この輪がどんどん広がってゆけばよいと思います。小さな命が、かなしくむしり取られてゆくのは嫌です。わたしのできることは小さなことだけかもしれませんが、小さなことでも、できることはやってゆきたい。沢山の人に立ち止まってもらえればいい。おやすみなさい。日記、ダイアリー猫と暮らす

  2006.04.17

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  初めて多くの人に、立ち止まってもらいたいと思った。

  もう明日になってしまったけれど、今日は（ええぃ、ややこしぃ）、15日（土）は仕事とオケで、帰り着いた今、思考力も停止しかかっているようです。ところで、ブログを立ち上げたときに、『日記は毎日書く』を目標にしてみました。だけど、明日・明後日は留守にします。だから今、書きます。あまり時間がないけど。とはいえ、思考停止しかかり状態のわたしの日記などを、長々と読んでいただこうとは思いません。今日は、せっかく来てくださった皆さまにお願いをしようと思いました。わたしのトップページの一番上に『わたしはファー（毛皮）を買いません』というバナーがあります。ご存知の方も多いかとも思います。そして、ご存じない方も多いかもしれません。もし、お時間がありましたら、どうぞここをクリックして、その先にある文章を、少し読んでください。わたしの拙き文章を読むより、ずっと…ありがとうございました。オヤスミナサイ。日記、ダイアリー

  2006.04.15

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  ネコツアー初参加。

  猫の机さん主催の白猫ツアーに、つれみ初参加させてもらいました。とにかく、楽しそうな旅行で、その様子を見たわたしは思わずジン…と胸が熱くなりました。ありがとう、机さん。その旅行がこれ！ここをポチッと…みたいなリンク技を使えない自分がカナシイ…ので、もし覗きに行ってみよう♪と思われた方はなんとかして行ってみてください。楽しいですヨ。もし、技を使えるようになったら、載せます。記念写真がいただけるというので、早速貰ってきて、じぶんのＰＣのデスクトップの背景にいたしました。ものすごい賑やかなことになっちゃってます。それがこれ！↓ ←とりあえずこれはできる。うーん…ご満悦。では、ちょっとお仕事してきます。白猫が好き☆後日記：猫の机さん…もしかして、リンクできてます…？す、すごい。

  2006.04.15

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• ハムスターの思い出

  一人暮らしの友は、初めはハムスターでした。初代がまれ、二代目がいまるという名のハムスター。このいまるちゃんについて。ペットショップで店員さんに、笑われるのを承知で『噛み付かないハムスターが良いんですけれど…』と言ったところ、一押しだったのがいまる。『このコはぜったいに噛み付きませんよー』…そんなハムスターもいるんですね。大柄で丸々と可愛らしい、いまるを即決で連れ帰ってきました。ペットショップで、大柄な丸々とした、しかも噛み付かないというお墨付きのハムスター…って、もともと『お年寄り』だったのかもしれませんけれども。かわいかったですねぇ、ほんとうに。ほんとうに。初代のまれちゃんなら絶対噛むだろう…という場面でもおとなしく、モグモグしているだけ。もともとあまり学習能力のないわたしは、まれの鼻先に指を出しては噛まれ、そしてまた指を出しては噛まれ、頭に乗せてはとうとう耳を噛まれ（耳は出血量多いですから…）。それでも、喜ぶ毎日だったのです。だから、絶対噛まないいまるなどは、何というか…ワンダフルの一語です。そんないまるが亡くなりました。いつものように暖かくして『オヤスミー』と言って寝たのに、朝『オハヨー、いまる』と見たら、冷たくなっていました。うちに連れてきて2週間目の朝でした…あのぅ、こんなこと言ったら薄情者と思われるかもしれませんが…悲しいというより（もちろんとても悲しいんだけれども）驚きが大きかったです。『あれ？どうしてなん？』。あまりにも、気持ち良さそうに眠って見えたからなのかどうか、わからないですけれども。ハムスターの寿命って５～６年でしたっけ。全うしているようにも、見えました。その日は、友人が紹介してくれた感じの良い青年と初めて二人で会おうと、約束をしていた日でもありました。そんな大切なイベントと天秤にかけて悩むこともなく、先方に本日のキャンセルの連絡をすると、いまるのお墓探しを始めました、というのは、わたしは下宿生活を送っていたので自由に使える土が無かったのです。いろいろ考えて、結局バイト先のおばちゃんの家の庭に埋めさせてもらうことにしました。ハンカチに包んで連れて行ったのですが、埋めるときにおばちゃんは『ハンカチはとっておいてね、土に還りにくいから』と言いました、そこは花壇なのでいまるの上に植物を育てるわけです。さすが、おばちゃん。一瞬『えっ、そんな…』と思ったのですが、いまるはそうして土に還って植物の成長のお役に立つかもしれないのです、なんか自然だなぁ、と。湿っぽくならなかったのはおばちゃんのお陰かもしれないと思いました。ところでキャンセルした相手の青年が、わたしの友人に言ったそうです。『なんでハムスターが死んだくらいで、会うのがキャンセルになってしまうのか理解できない』だって。そっか、分からない人もいるんだー、と不思議な気持ちになったのを覚えています。   

  2006.04.07

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