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2023年05月26日
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カテゴリ:MY TOOL
小学生の頃から、

新聞の折り込みチラシを「マイ・ノート」として

相棒には、「鉛筆」を愛用しておりました。

(最近は、両面印刷で、紙質も良いので、


 なかなかノートやメモ代わりにはなりませんな。)

当時(昭和40年代)は、高度経済成長期とは言え

日本製の物は今ほど「はい・くおりてぃ」

ではありませんでした。しょんぼりしょんぼりしょんぼり

鉛筆のせいなのか、消しゴムのせいなのか

はたまた、紙のせいなのか・・・

滑らかな書き味とは程遠く、


ガリガリとした感じで文字を書いてました。

一旦書いた文字は、なかなか奇麗には消えませんでしたし、

鉛筆も、鉛筆削りが安物だったからか、

削ってる最中に「ばきばき」折れました。びっくりびっくりびっくり

高級電動鉛筆削りを所有している「お大尽」の子の鉛筆は

そうではなかったような・・・わからんわからんわからん

止む無く、私は「小刀」

(当時はまだ「カッターナイフ」は巷には出回っていない。)

で、ショリショリと鉛筆を削ってました。



中学生になると、「お大尽」の子から順に

「しゃーぷ・ぺんしる」が主流になりつつありましたが、

「日本人は、鉛筆ぢゃあ!」

と声高に叫ぶ親父の主張により

「しゃーぷ・ぺんしる」なるものが我が家に来るのは

かなり先のことでした。

(最初にやってきた「しゃーぷ・ぺんしる」は

 ノック式ではなく、回転式のヤツで、芯も少し太かったような・・・)



鉛筆の感触が好きで、特に不便でもなかったので、

私は、「鉛筆派」を貫いておりました。



身の回りの進化に伴って、

鉛筆を使うのは、「マークシートですと」の時ぐらいで、

日常ではほとんど使わなくなりました。

普段は、「Pilot」の「AcroBall 3+1」

という3色ボールペン((0.7mm)+シャープペンシル(0.5mm)

を愛用しております。

(これに至るまで、様々なメーカーの色んなのを

 試してきましたが、これに落ち着きました。)





色違いを含めて、「3本」所有しております。

(「無くした!」と言っては、1本買い、

 その後、見つかり、次は「2本とも無くした!!」

 で、更に1本買い、結局2本見つかった。)

普段使いには何の不便も無いのですが、

時折、ふと「鉛筆」の感覚が懐かしくなります。

机の上には、

 ・カステル
 ・ステッドラー
 ・みつびし
 ・カランダッシュ
 ・TOMBOW

などを常備していますが、

胸ポケットに鉛筆を入れておくわけにもいきません。

そこで、見つけたのが、




これです。

6角形の基本的フォルムに、

「2mm」の芯(しかも、「B」)

北星鉛筆は、小学生の頃にも使ってたような記憶があり、

てっきり「廃業」(失礼!)したかと思ってましたが、

それどころが、「かゆい所に手が届く」ような

鉛筆削り 

⇒ ​【芯が折れない!?最強の鉛筆削り器 日本式鉛筆削り「634」二天一流削り器】

なるものまで・・・

日本のものづくり恐るべし!

他にも

・コーリン鉛筆
・チキュウ鉛筆

なども懐かしく思い出されます。



えんぴつ・・・エエねぇ~。





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最終更新日  2023年05月26日 20時44分16秒
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