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.     47歳今まで中途半端に生きてきたけど,この歳になって「今から医者になる」と決意しました

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2024年02月29日
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カテゴリ:かむ太郎の法則
「晴れた日に傘を貸し」・・・記事は⇒​ここ(2023年12月8日)
 顛末(その1)・・・記事は⇒​ここ(2023年12月19日)
 顛末(その2)・・・記事は⇒​ここ(2024年2月5日)

一連の騒動の末、何とか年末年始を乗り切り

更なる融資を勝ち取りましたが、

結局・・・

融資条件の内の「滞納中の年金保険料の清算」

をして、遅らせていた他の支払いなどを済ませたら

あれま!

奇麗に無くなってしまったではあ~りませんか!ショックショックショック

(年金保険の延滞金だけでも、78,500円!!!

 相変わらずお上(おかみ)の延滞金は

 今どきの街金に勝るとも劣らぬ横暴ぶり!失敗失敗失敗



実際は、もっと早く清算することが可能だったのですが

(遅かれ早かれ払わねばならんのは同じなのに)

少しでも手元にお金を置いておかないと

不安で不安で、なかなかフンギリがつかなかったのです。

しかし、その躊躇いは自ら己の首を絞めることになるのです。

今回の「延滞金」の横暴さからもわかるように

「お金を寝かせる」ということは

常に「利息」が伴います。

 目がハート「持てる者」には「+の金利」(昨今は低利)

 ほえー「持たざる者」には「-の金利」(時代の変化に関係なく暴利)

フンギリが付かず抱えたままの「現金(預金)」は

限りなく「0(ゼロ)」に近い金利しか生みません。

一方、ずるずると引きずったままの「負債」には

とんでもない金利が付きまといます。

ですから、「払えるお金があれば、とっとと払う!」

のが一番を被害最小限に食い止める唯一の手段なのです。



頭ではわかっていても、

根っからの貧乏性故に、結局損な方向へ

自然に傾いてしまいます。

本日は、いよいよ意を決して

「清水の舞台から飛び降りる」覚悟で

年金事務所へ行きました。



年金事務所では、他にも中小企業(零細企業)の

社長らしき人が、隣の席と背後の席に2社、

聞くともなしに聞こえてきた内容は

 ★年金事務所担当者「約束は守ってもらわないと!!!」

 ☆零細企業社長(らしき人)「・・・」

 ★「約束したことが守られていない以上、

   この先の交渉には応じられません。」

 ☆「何とか月々5万円ぐらいでお願いできませんか。」

 ★「まずは、滞納分を清算してからです。」



だからね!そもそも約束した時だって、あんたら(年金事務所)

★「これ以外の条件では譲れない!差し押さえするぜ!」

みたいな感じで迫ってくるからこちらとしても

「約束」というより「飲まざるを得ない要求」として

泣く泣く飲まざるを得ないのだよ。

当然、出来もしない要求(約束)だから

数か月後には、このような会話になるわけさ!

★「まずは、清算して・・・」

が出来ないから苦労してんのよ!

言いたかないが、年金事務所って、

この数十年でいろいろ不祥事やらかしてるし、

そのせいで一旦解体されたんだよね。

無理やり給料から天引きしていったお金を

さんざん無駄遣いしたり、横領されたり・・・

・・・アカンアカン、これ以上ヒートアップしては

お上を敵に回すことになる。

ひっひっふ~ いったん落ち着いて・・・と。



内の場合、今回は何とか「清算」できたけど、

隣と後ろにいた零細企業の社長(らしき人たち)は

話を聞く限り、けっこうしんどいと思うけどなぁ。

最終的に「清算」の約束をしに次回「印鑑持参」で

出向くような話になってたが、大丈夫か?

★「これ以上滞納が続けば差し押さえ、ということになります。」

って、簡単に言うんぢゃねぇよ!

企業(特に中小・零細)は資金繰りが悪化すれば

まずは、必要最小限の支払い、従業員の給与だけは

確保せねばならんのだし、そうそう簡単に

「売上アップ!」とか「経費削減」とかは出来んのだよ。

お上は簡単に「増税!」とか「差し押さえ!」とかで

簡単に「売上アップ」出来るし、

「所得アップ」とか「有給消化」とか「育児休業」とかは

「率先!」して民間に先んじるけど、

痛みを伴うことは、相変わらずへっぴり腰か馬耳東風・・・


本日たまたま隣り合った席に居た社長(らしき人たち)は

それでも誠意があるからこそ出向いて相談に来てるんだろうけど

お上の画一的な回答の前では「誠意=清算」なわけで

それ以上は望むべくもありません。

他人ごとではないけれど、

「清水の舞台から飛び降りる」のは己の判断だが

どうも

「清水の舞台から突き落とされる」ような

状況があちらこちらで起こっているような。。。



ま、何はともあれ

「ほぼ0金利の現金」は無くなったが

「暴利の負債」は解消されたわけで

大いなる前進である!と言っておこう。





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最終更新日  2024年02月29日 18時42分50秒
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