はぁぁぁぁ~祭りだ、祭りだ♪
柚木黒黒黒祭り~~っ!!
先週に引き続き柚木祭り、激しく開催中です!!
「まったく、物分りが悪くて困る。コンクールを辞退しろと言ってるんだ」
「え・・・・?」
「大丈夫、お前がいなくなったところで誰も気にしないさ」
壁に追い詰められた香穂子の髪をひと房手に取り、柚木は更に耳元で囁きます。
「そうだろう、なぁ、日野」
わ~~~い!!
悪魔の微笑みキタ~~~っ!!
支配者の目で香穂子を見下ろす、その黒さがたまりませ~ん(>▽<)
きゃほぅ!!♪
柚木いいよ。
やっぱ君はこうでなくちゃ!(笑)
だがそんな暴言に激しく落ち込み、戸惑いを隠せない香穂子。
あの親切でやさしかった柚木先輩が?
まさか!!?
「何なの、あれは一体何なのよ!!?」
親友たちにも相談できない柚木のこと。
誰かに話を聞いて欲しいと思っていたところへ現れたのは天羽。
思い切って彼女に柚木の話をしようとすると・・・・・
キタ~~!!ストーk・・・じゃなくて(笑)「ゆ」のつく先輩!!(^▽^)
なんてタイミングで現れるんだよ、この人わっ!!(>▽<)
香穂子、柚木の声に思わず足を踏み外し、階段から落ちてしまいます。
だが今まで通り、やさしくいたわりの声をかけ手を差し出す柚木。
香穂子は困惑しながらも、その手を断って自分で立ち上がりますが、膝に怪我をしていたようです。
それを見てすぐさま保健室へと香穂子を連れて行く柚木。
やさしく治療までしてくれる柚木ですが、やはり相手が香穂子だと人間変わるようです(^^;)
コンクールの辞退を笑顔で勧める柚木に対して、頑張ると決めたから投げ出せないと答える香穂子。
「ふぅん。いい度胸だな、日野。いじめたくなるねぇ」
えぇっ!!?
いじめてもらえるんですかっ!!(←オイ)
この台詞、一気にテンション高くなりましたね~♪
だけど香穂子も負けてられません!!
柚木のことをみんなにしゃべったら・・・と反論しますが、柚木はあくまで強気です(^^)
騙しているという香歩子に、誰かに迷惑をかけたかと答える柚木。
そして・・・・・
押し倒しキタ~~~~っ!!
ドキドキ~~~っ(>▽<)
もう祭りがとまりませんよ!!
私もされてみt・・・・(←落ち着け自分!!)
口元がHだよ柚木~(><)
そして岸尾くんの声!!めっちゃノッてますねぇ(にやにや)
そしてロン毛、手で後ろへはらった~(笑)
もう面白すぎ!!ベタすぎ!!柚木さま最高♪
一般生徒の香穂子の話と、柚木の話、どちらを信じるのか?
答えは明確です。
そして保健室を出て行く柚木。
最後に言い残します。
「だいたい誰にだって、秘密のひとつやふたつあるだろう」
その言葉にはっとなる香穂子。
そう。自分にだって誰にも言えない秘密がある。
『魔法のバイオリン』
その力のおかげでとったコンクール2位なのだ。
「みんなを騙してるのは私だ!!」
落ち込む香穂子の異変に気づいたのは土浦。
「普通科のよしみで困ったことがあったら相談に乗ってやる」という言葉をもう一度香穂子に言う土浦。
やさしい男です(^^)
感謝する香穂子ですが、これだけは・・・・誰にも言えないのだ・・・・。
みんなを騙して嘘をついていることに激しい罪悪感を持つ香穂子。
帰ろうとしたところ、前から月森が!!
香穂子の様子がおかしいと月森も気づいたみたいです。
高飛車な言い方ですが、本心は香穂子を励ましているはず!!
第三セレクションは注目を浴び、重圧がかかるだろうと。
だがその重圧は練習をすることでしか撥ね退けることは出来ないと言い残し練習に行ってしまいます。
すれ違ってから香穂子を振り返る姿が印象的でした♪
窓から外を眺めていたのは金澤先生と王崎先輩!!
コニタンつとめて笑顔な声です(笑)
香穂子のしょぼくれたの姿が気になるようです。
香穂子の前に現れた次の男(笑)火原!!
彼の半ば強引でおせっかいのおかげで、そこに何故か現れた柚木とともに、
「困ったときはお互い様」
ということで、火原の所属するオケ部を見に行くことになってしまった香穂子でした。
やっぱり柚木は香穂子のストーk・・・(笑)
でも何故彼の口調にはいちいち含みがあるんでしょうねぇ。
もうまともに台詞を正面から聞くことが出来ないですよ(^^;)
「この台詞には何かある!!」みたいな裏を考えてしまう(笑)
そしてやってきたのは音楽室。
火原の所属するオケ部です。
アイドル並に盛り上がる柚木の登場!!
そして、目ざとく香穂子の存在に気づいたオケのメンバーは、しきりに第二セレクションの演奏を褒めます。
香穂子は穴があったら入りたい・・・な心境かな(^^)
だが爆弾トークは続く!
なんと土浦と香穂子が付き合ってるのでは?という噂があるというのだ!!
その真相を聞くオケメンバー。
香穂子は慌てて否定しようとしますが、それより早くなんと火原が「違う!!」と答えるのだった。
必死な姿がすっごい可愛いよ火原!!(^▽^)
そして鮮やかなお手並みであっという間に話の話題を変えてみせる柚木。
もうあなた何者!?って感じです(笑)
ようやく落ち着いた香穂子ですが、そこへ現れた音楽科1年生の生徒に呼び止められ、なんとアドバイスを頼まれてしまった!!
目の前で演奏する彼女の演奏は素晴らしかった。
だがそれでも彼女はどう演奏すればいいのか悩んでいるというのだ。
それを聞いて更に落ち込む香穂子。
みんな、こんなにがんばってるのに、私は・・・・・
「・・・私には何かを言ってあげられる資格がないの。ごめん!!」
音楽室を去る香穂子。
途中、出会い頭、王崎先輩とぶつかってしまいます。
追ってきた火原に代わって香穂子を追う大崎。
「火原は日野さんがお気に入りだね」
と火原をからかう柚木。
このふたりの関係は表裏なさそうなんですけど、柚木的には火原の存在っていうのはどれだけ重要なのかな?
逃げ出した香穂子。
ショックだった。
月森のステージに対するプライド。
圧倒されるような強い思い。
それに比べて・・・・私には、何もない!!
その時王崎が香穂子に追いつく。
王崎はOBでオケ部をサポートする物好き(笑)
コンクールでの2位おめでとうと言うのだった。
だが素直に喜べない香穂子。
それでも王崎は「普通科」の香穂子が参加しているから、
「今まで音楽に興味がなかった子も、コンクールに興味を持つようになったんじゃないか。
これってすごいことだと思わない?」
王崎の雰囲気にほっとする香穂子。
勢いでバイオリンを弾いてくれと言ってしまうのだった。
ドビュッシーの「美しい夕暮れ」
「みんなにも楽しんで欲しい」
それが王崎の音楽に対する想い。
やさしい演奏が始まります。
心まであたたかくあたたかくなった香歩子、いつしかその頬に涙が流れています。
自分のことしか考えていなかったと反省する香穂子。
王崎のやさしい音が香穂子を包むのでした------------------
前半、黒柚木。
後半、癒しの王崎って回でしたね(笑)
対比にメリハリあって面白かったです♪
しかし本当に黒柚木は面白い!!(←マテ)
これからのどたばた騒動がすっごい楽しみです♪
次回は中間試験です。
「かけがえなきメロディ」
オリジナル話のようですが・・・・絵が微妙に歪んでいるのがすっごく気になりました・・・・。
大丈夫だろうか・・・ちょっと心配です(><)
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