アクラム集団キタ~~~~!!(>▽<)
ってことで久しぶりに返り咲いた西の民。
でも後4話でこの集団と江戸元とのことまで話がまとまるのか?ちょっと心配です(^^;)
新潟湾に浮かぶ船の中、異国からの積荷に妖夷が潜む。
ある集団によって目覚めた妖夷は、江戸へ向かい、娘たちを次々と化け物に変えていく。
妖夷を捕らえるため出動する奇士たち。だが、鳥居耀蔵はこの事件の背後にいる「西の者」の存在を隠蔽しようとしていた。
「西の者」とは何者なのか。
そして彼らが妖夷を生み出す目的とは。
美しい娘ばかりを狙う妖夷を引き寄せるため、囮になる宰蔵とアトル。
そこへ妖夷と「西の者」が現われる。
(公式サイトより)
えっと、まず今回は、この時間に放送されているのもあって、見てて大笑いしてしまったんですけど・・・
今回の妖夷。
シュヴァリエですか!!(もしくは翼手とも言うが・・・)
あはは!!
もう可笑しくって可笑しくって!!
大笑いしちゃったじゃないか!!
あの顔でしょ、それに血吸ったり、極めつけは空飛んでるし!!(>▽<)
私にはそうとしか見えませんでした(^^)
そして血を吸われて獣化した娘さん。
小夜ですか!!?
あはは!!
ごめん。今回の妖奇士は私まっすぐ見られませんでしたよ。
面白い!!(←オイ)
じゃぁ、ハジジは何処?って聞きたくなったさ~♪
はっ!!そういやユキさんはネイサンだった!!
ぎゃはは!!(>▽<)
・・・・って真面目に感想書けって話ですね。
前置きが長くなりました、すんません(^^;)
今回は本当に上記の話を抜いても、テンポよくてアクションシーンも派手でしたし、面白かった!!
それなだけに最後に正式発表された後番組がもったいないですね。
斎賀さんのお声はよかったですけど♪
最初からこのテンポで行ってくれてれば・・・と今更ですが、思わずにはいられません。
今回の妖夷は『西牙』という漢神を持った人と獣の融合した妖夷。
だが、それに食われた人間の想いが重要な鍵を握ってました。
彼が探すのは『美しい女性』
そのヒントをくれたのは狂斎。
ユキに向って
「よく来たな、ジジイ」
って、相変わらず生意気さんです(^^)
そこで思いついたオトリ作戦。
話を勝手に解釈した宰蔵ちゃん。
「困る、それは困るぞ!!」
って、さも自分がその「美しい娘」だと言わんばかりの態度。
可愛いよ。宰蔵。
アトルが「ぷっ」って吹き出すのも可笑しかったし♪
やっぱり宰蔵ちゃんはすっかりギャグキャラなんですね。
あ、でも一応今回アトルが本当に好きなのは誰?とかって気にしてましたね。
「襲われる方が、より美しい」
ってガルルル吼えながらお化粧に余念がない宰蔵ちゃん(^^)
これが予告で見た「おてもやん」の正体ね(あはは)
その頃、妖夷に取り付かれた夫を悲観してか、自殺を図った妻のもとに駆けつけた小笠原と江戸元。
鳥居たちは彼女の躯を使って妖夷となった西牙をおびきよせようというのだ!!
やり方が気に入らぬ。
憤慨する江戸元。
そして妻の手元に残された火薬から何かヒントを得たようです(^^)
今回は江戸元大活躍~♪
おとりに街を歩くアトルと宰蔵に目もくれず、妖夷が向ったのは、
女装した江戸元のところ!!
はい、残念、宰蔵!!(あはは)
しかも江戸元、美人さんだ~(^▽^)
そう、この妖夷。
美しい女を狙っていたわけでなく、妻の匂い、銃を持つ自分の手助けをしていた妻から香っていた火薬の匂いに引き寄せられていたのだ!!
奥さんの着物の匂いで妖夷を足止めする江戸元。
だがそこへ現れた西の者によって妖夷は江戸元を連れて、空に舞ってしまうのだった。
こうなるともうユキしか助けに行くことができないと、再び雲七と融合するユキ。
あまり融合しすぎると自分も妖夷になるという危険付きだというのに・・・・
火薬を忍ばせていた江戸元(←ってかあの量はどこから出てきたんだ!!)
自ら空中に身を投げ出しながらその火薬に向って銃を撃った!!
最後のとどめはユキが。
眠るユキの傍で満天の星、七夕の空を見上げるアトル。
「美しい。でも異界はもっと美しい」
「それでもこの地上にへばりついて生きていく。竜導がそう言った」
宰蔵、やっぱりユキが好きなのかな?
しかし鳥居の行動は一貫性がないように思えます。
ユキとの関係とか徳川の話とか、本当に最後に分かるんでしょうかねぇ。
西の者は今回で退場?
次回
「帰ってこないヨッパライ」
って誰のことなんだよ(笑)
この男は誰だ?
次回も楽しみです♪
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天保異聞 妖奇士 あやかしあやし 二
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