今回は鳳星と問題の(?)師匠の話。
鳳星は、岱燈達を連れ、霜纏弓を手に入れた事を報告するため師匠、紅英の元に向かった。
紅英はその知識と眼力から「益陽に知識の泉あり」と謳われる人物であった。
その名に違わず岱燈が操気法を自在に使えないことを一目で見破る。
紅英の教えを受け、自分の元来の操気法が武器に気を通す「外伝」ではなく、自らの体内に通す「内伝」であると知る岱燈。
紅英は、「内伝は一歩間違えば自らを傷つける両刃の剣であるため、感情に支配されず、自分を律する事が出来なければ、使う資格は無い」と岱燈に厳しく忠告をするのであった・・・。
都への抜け道と称して鳳星が案内したのが師匠の元。
「バカはどっち」
って3回も言わんでいいって・・・岱燈(><)
そして師匠・紅英登場!!
田中さんぴったり~♪
姐さんって感じで、とってもいいです
とても39歳にはみえませんし(><)
でもやっぱり美人さんでしたね(^^)
でもこの師匠と鳳星は、本当喧嘩友達って感じ。
姉弟って言ってもいいくらいですね。
でも岱燈にとってはこの出会いはラッキーでしたね。
今まで習得に苦労していた操気法の稽古をつけてもらえるらしいです。
さて、その頃都では、汰臥帝が、慶狼の義理の娘であり、后候補でもある侘姫と胡蝶蘭の花を愛でていた。
って、義理の娘って(><)
なんか汰臥帝はお飾りだけの王だし、侘姫も慶狼の野心のための道具って印象ですね。
可哀想なふたりですが、それなりにふたりの仲がよさげなのが唯一救いでしょうか。
将鶴もこれからたくさん登場あるのかしら?
頼みまっせ~~っ!!
早速紅英さんから操気法の稽古をしてもらう岱燈。
で、判明した事は、どうやら岱燈は内伝型のタイプらしい。
だから今までは武器に力を込めると破裂したりしてたんだ。
己の肉体そのものが武器となるってことね。
でもこれはいわば諸刃の剣。
怒りや憎しみに心を支配されず、常に自分を律することが必要となってくる。
紅英のその戒めの言葉に、素直に「はい」という岱燈。
素直すぎて気色悪いって劉煌に言われてるし(あはは)
でもいつも師匠に虐げられてきた鳳星としては、自分と違ってやさしい指導をしたり、褒めたり・・・。
師匠を取られた・・・みたいな感覚だったのでしょうか?
ちょっとご機嫌ナナメのようですね。
でもそれもちゃんと分かってる紅英。
孤児だった鳳星にはしつけが必要だったから厳しくしたのだ。
相手が違えば教えかたも違う。
そう説得する紅英。
だが星の定めが違うならって、鳳星は今回はかなりひねくれてますね。
師匠に認めてもらいたい。
その一心だったってことね。
だがそこへ現れた野党。
操られてるようで、鳳星がいくら斬ってもそいつらは死なないのだ。
そう、操ってるのは史明!!
そして鳳星までも操ろうと、萬詳史明の千里眼を開くのだった----------!!
まさか今後ずっと操られるってことじゃないよね?
爆弾抱えて・・・ではかなり過酷な戦いになりそうですけど。
でも予告を見る限り、次回はかなり悲しい話になりそうですね
次回「哀しみの禄存」
折角素敵師匠が登場したのに・・・。
次回は気になります!!
今回はようやく面白いって思えた。
やはり時間かけてこうやって話をつないで行ってくれると見やすいですし、キャラも生きますよね。
今回はやはりなんと言っても紅英の存在でしょうね。
田中さんのぴったりな演技と、キャラの大きさが一番よかったです♪
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TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.1 岱燈(CV 鈴村健一)
TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.2 劉煌(CV櫻井孝宏)
TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.3 虎楊(CV小山力也)
TVアニメ「獣神演武」キャラクターソング Vol.4 汰臥帝(CV福山 潤)