伏線たっぷりで見せてくれた今回。
気になることは多々あれど、今回はとりあえずデスマスクの謎明かしが中心だったってことで。
最初の火柱
は「おお！！
」でしたよ。
湯川（福山雅治）は、薫（柴咲コウ）から、帝都大学の卒業生が巻き込まれた事件の相談を受ける。
文化祭で防犯に関する公開授業を行うために管内の中学校を訪れた薫と弓削（品川祐）は、生徒が展示した"ゾンビのデスマスク"という石膏の仮面を見つける。
するとそこに、藤川伸江（泉晶子）という女性が現れ、この顔は失踪した自分の息子に間違いない、と言い出したのだ。
仮面を制作した生徒によれば、展示した仮面は、自然公園の池で拾った金属製の仮面を型にして作ったものだという。
自然公園を調査した薫たちは、池の底に沈んでいた男性の遺体を発見する。
被害者は、帝都大学原子力工学科の卒業生で、医療機器メーカー勤務の藤川雄一（坂本真）。
藤川の額には銃痕があった。
湯川は、死体の顔型が池に浮かぶという現象に興味を抱き、薫とともに自然公園を訪れる。
その池は、不法投棄が跡を絶たない場所だった。
するとそこに、監察医の桜子（真矢みき）から連絡が入り、藤川が放射線被爆していたことが判明する。
やがて薫たちは、藤川が勤務していた会社を設立したのが、帝都大学原子力工学科の元教授・木島（久米宏）であることを知る。そして、藤川が消息を絶つ５日前、藤川と木島が言い争っている姿も目撃されていた。
薫と弓削は、木島に事情を聞きにいったが、本人は海外出張中で不在だった。
だが、木島の秘書・京子（本上まなみ）によれば、藤川が殺害されたと思われる時期も、木島は海外出張中だったらしい。
そんな折、警視庁の草薙（北村一輝）が薫たちを訪ねてくる。
草薙は、１ヵ月半ほど前に龍仁湖で起きた爆発事故の話を切り出した。
湖に浮かんでいたボートが突然大爆発を起こし、乗っていたと思われる成人男性が死亡した事件だった。
そのときに発見された成人男性の肉片から、被害者が放射線被爆していたことがわかったというのだ。
薫たちは、藤川の事件と爆発事故の関連性について調べ始めるが...。
デスマスク、めちゃリアルでしたねぇ（＞＜）
ちょっと怖かったわ。
しかもそれが事件を繋げるものだったと。
今回は結構裏で色んな事が絡み合って面白かったです。
分かりやすかったし（＾＾）
後はこのつながりがどんななのか？だけですね。
それにしても栗林さんってやっぱりああいう役回りなんですね（＾＾）
アルミ押し付けられる姿はちょっと哀れでしたよ（あはは
）
デスマスクはやっぱり生きてる人間じゃ難しいのかしら。
早速聞き込みに行くふたり。
向った先は自然公園。
ここは不法投棄の常習場所だという。
デスマスクのアルミもここで捨てられたものなのだという。
そこへ知らされた藤川の解剖結果。
桜子！！今回湯川に近すぎ！！（＞＜）
しかし、放射線被爆って、どうやったらそんなん出来るの？
藤川が勤めていた会社と関係があるのか、ないのか･･･。
でもこの会社、大学の元教授だった木島の設立会社なのだという。
しかも藤川は木島と何かもめてたようです。
ただし木島にはこの死亡時間は、出張で海外にいたというのだ。
だが、あくまでも木島について何も語ろうとしない湯川。
どうやら過去木島と湯川は何かがあったようですね。
かなり深い何かが。
薫が今までの捜査で湯川のことをすごいと思ったこと。
それは事件を解決するにあたって、
「余計な感情は差し挟まない」こと。
でも今回は違う。
何か湯川には感情的なものがあると察した薫。
それを事件と関係なくても知りたいっていうのだ。
ちょ！！、まって！！それ以上はストップ！！
うわぁ、薫～告白は勘弁っす（＞＜）
っとその時草薙が！！
うわぁぁぁ！！
久しぶり～～～♪待ってたよ♪
草薙さ～～ん！！
彼の抱えてる爆破事件
実はその死体も放射能被爆していたというのだ！！
謎が多いこの事件。
爆発物が見つからない死体。
もしやこのふたつの事件、つながりがあるのか？
でも暗い湯川のことが心配なふたり。
･･･って出番またこれだけっすか（＞＜）
もう少し出番プリ～ズ！！
どうやら湯川と木島の間にあったこと、栗林も知ってるようですね。
彼もまた心配して「嫌なことはさっさと忘れろ」って忠告。
でも湯川は湯川なりに想いがあるようで、ひとりで自然公園を捜索。
なんかデスマスクの事件を解決するってことに気持ちを押し殺してるというか、必死というか･･･。
あれは意地だな（あはは）
そこで回収業者の人と知り合いになった湯川。
物を作ることだけが学者じゃない。
それを作ったことでどうなるのかまで考えてくれなきゃ。
おっしゃるとおり。
そうだよね。
やっぱ環境問題はね、捨てる者にも、作る方にも責任があると思う。
モラルは大切だと思うわ
で、廃棄物を処理したお礼で今回の湯川、ゴミ漁り（あはは）
そこで見つけた代物は･･･。
って、今回はゴミに数式書くかと思ってしまったよ（＞＜）
デスマスクの謎は解けた。
でも薫に研究室に来る前に気象庁に問い合わせしてくれって。
それは落雷
のあった日。
で、研究室に設置された巨大な蓄電器。
コンデンサーですね。
蓄音機＝エジソン。
ってぼけた薫、最高！！（あはは）
さて、今回の実験。
かなり大掛かりですねぇ。
発電なだけにドキドキしちゃったわ。
電気コードが電力に耐えられなかったら？
それが水中で衝撃破となってデスマスクが出来たって。
あの水の濁りが消えたときはなんかちょっと感動しちゃったわ。
本当にデスマスクできてるよ（＞＜）
しかし本当よくあそこにあのタイミングでアルミがあったよねぇ。
それがまず奇跡だと思うわ。
で、それが起こるために必要なのは落雷だったと。
だが、落雷があった日はまだ藤川は生きていたという目撃証言があるのだ。
ではこれはアリバイ工作なのか？
そこへかかってきた電話。
爆破事件の被害者も実は藤川と木島の関係者だったって！！
同じ会社の同僚だったと。
こりゃますますあやしくなってきた！！
そして湯川が向った先は･･･。
木島の家。
今日会わなかったらもう来ることはなかった。
こういうことがあると、運命とか考えると言う湯川。
でもそんな観測不能なことは、湯川にはちょっと似合わないよね。
そしていよいよ木島登場！！
久米さん！！
でもこれだけでは悪人には見えないなぁ（＞＜）
それこそ久米マジックなのか、いかにも過ぎるより意外性があって面白いですけどね。
こりゃ後半の久米さんが気になります！！
吉と出るか！？
湯川と木島の過去も気になるし、今回は前後編ってことで、じっくり見せてくれるので、次回楽しみですね～♪
でもあっと言う間に次回は最終回ですか
早かったなぁ･･･。
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ぶる山@
は「おお！！
」でしたよ。
）
のあった日。
