発売日前に届いてたのですが、見る機会がなくて感想遅くなりました(><)
地球(テラ)へ… Expansion Disc 1~さよならを君に
ジョミーとソルジャー・ブルーの衝撃の出会いで幕を開けた第1話からブルーの死、第17話までを主軸に撮り下ろしインタビューも多数収録。
新たな視点から「地球へ...」を俯瞰することで物語がExpansion=拡がっていく総集編第1巻。(全2巻)
名場面100シーンステッカー「one hundred memories」(初回のみ)
【映像特典】
新作映像「地球へ... Type Blue The Origin」収録
まずはジャケット萌えでしたね~♪
ここにシロエがいることがなんか嬉しい。
メニュー画面だと、いつもの予告編とかで流れたBGMと一緒に各キャラがクローズアップして写るようになってるので、なんか気持ちも盛り上がる作りしてます(^^)
とりあえず大きな流れとしては、総集編に途中声優さんたちのコメントが入るという作りになってました。
ジョミーがシャングリラに行くまで3分くらいだったのが、もう流石編集!!って感じですよ
しかもキースなんて最初の登場がシロエを殺したあのスイッチ押したシーンで、ステーションE-1077の話は一切カット(><)
徹底定にミュウ視点、ジョミー視点での編集って感じになってました。
ま、それもありかなって思いましたけど。
本編ではジョミーの影が薄かったですしね(^^;)
そしてナスカの話。
キースとの対決。
ブルーの目覚めから死まで・・・。
キャストインタビューでは
斎賀みつきさん、子安武人さん、杉田智和さん、小林早苗さん、監督の5人が参加されてます。
斎賀さん。
子供たちと触れることでようやくミュウについて考えるようになった。
ナスカではつらい立場に立たされて、自分に出来ることは?って考え、板ばさみが何せつらかったなぁと。
自分が犠牲になってもかまわないから、前に進もう!!
ナスカではそう思われたそうです。
杉田さん。
得の高い人物を意識して演じた。
次世代へのメッセージを残せたのはよかったと。
もう時間がないということを意識して演じたそうです。
小林さん。
もっと若く!!(あはは)といわれたそうです。
イメージとのギャップが難しかったと。
子安さん。
いろんなキース像を考えていたのだけれど、終わった今、それを覚えてないそうです。
キースを演じきったという不思議な感覚だったと。
原作にないブルーとキースの対面というシーン。
どう演じればいいのか、最初は難しかったそうです。
キースとしてはブルーに逆に特別な感情は持たないまま演じられたそうです。
監督。
原作よりジョミーをやさしく作ったので、それを補足する意味でブルーを残したそうです。
ただそれが逆に人気を引っ張るために生き残したといわれるかもしれないけれどそれはごめんなさいと。
ブルーは散ったけど、まだ話が続くのだから、ああいう描き方しか出来なかったと。
あれをカリナと同じような「わ~っ!!」となる死で終わらせてはいけないと思った。
でも何か残るものはあったはずだと。
そして、監督の中では最後にトォニイを描くことも決めておられたそうです。
キャスト座談会では、小林さん以外の4人が参加。
打ち上げでは、放送前に最終回をみなさんで一足お先に見られたそうです。
そこでみなさん涙されたり、熱く語られてたりして、本当キャストのみなさんもキャラに対して熱い想いを持たれていたそうです。
挨拶でもみなさん長く強い思いを語られたそうで・・・。
他の現場ではあまりない光景だったそうです。
アフレコ現場では、毎回戦いというか、監督が音響監督も努めていたので、お互いのコミュニケーションはかなり取りやすかったようです。
このシーンはこう思うのではとか、ストレートに言えたり、変更があったり、その場でどんどん意見が交わされたそうです。
キース子安は悪戯好きで、斎賀さんの台本に毎回落書きをされたそうです。
で、それを見て他の若い声優さんたちが自分たちもかまってほしいってうらやましそうにしていたと。
でも子安さん、女性にしか優しくしないって!!(あはは)
じゃぁ小林さんにも・・・・って斎賀さんが言われると、
「もうヤダ、あの女は!!騙された!!フィシスめっ」
すっかり女神じゃなくなったのは・・・すべてシャングリラ学園のせいってことで(^^;)
でも杉田くんがおとなしい・・・(><)
もう少ししゃべってほしかったよ~!!
結果、何せ「地球へ・・・」どんだけ好きやねん!!
ってくらいみなさん熱い想いを持たれた作品だったということを語ってくれました!!
これは2巻にも続く座談会だそうで、続きが楽しみです♪
そして新作映像「地球へ... Type Blue The Origin」
SD280年の「アルタミラ事件」の話。
映画の予告ちっくに作られたこのショートストーリー。
ミュウに目覚めたブルーを中心としたミュウたちの脱出劇の話。
登場する現長老とかハーレイたちの若かりし姿が見られるのが新鮮でした。
脱出したミュウたちはコールドスリープにより、アルタミラで目覚めることに。
そこで運命の出会いをするブルーとフィシス。
処分される寸前のフィシスを救ったブルー。
「もう大丈夫、僕が守るから」
そして、ここから人類とミュウの戦いが始まった---------。
20XX年春 全国ロードショー・・・・希望(あはは)
ってことで、一言めちゃ若いブルーの声が聞けたのが萌えでしたよ♪(あはは)
杉田くん、作ってたなぁ。
お疲れ様でした♪
ま、遊びの中に楽しみありってことで、3分くらいの新作映像楽しませてもらいました(^^)
ま、値段の割りに・・・と思われるのは人それぞれですけど、私は楽しんだからよしです。
あ、ちなみに特典のステッカーはこんな感じ。
マジで100枚!!
次は問題の3部作の巻ですし、今回は特典CDがめちゃ楽しみです♪
1日発売ってなってるので月末には届くんだろうから、楽しみにしてます!!
←よろしければポチっとお願いいたします♪
地球へ… Vol.6〈完全生産限定版〉(DVD) ◆20%OFF!