まゆきがセイジュの息子と判明した前回。
最終決戦はやっぱり親子と、兄弟の対決ってことね・・・
って、それで今回の感想終わるじゃん(><)
豊洲砂丘である事実をセイジュから聞いたマユキは気持ちの整理をつけられないままだった。
自分のせいで周囲の大切な人々を傷つけていると気付いたマユキは全てを終わらせることを決意し、再び一人上野大地溝帯へと足を運ぶ。
一方、セイジュに対抗するすべを得るために、晴嵐は自らの体に彩吊の針を刺し、自らの肉体を完全なマユキの盾とすることを決める。
何故?疑問だらけのまゆき。
すべては神智の力のせい。
それが親子の絆も引き離してしまったというセイジュ。
これは真実だけど、真実じゃない。
ついに彩二人の存在も知ってしまったまゆき。
すべては僕の責任--------そううなだれる、まゆきだった・・・。
頻発する地震、噴火。
これは何の予兆?
理解の何かを超えた何かが今旧都で起こっている・・・。
それが第二の大崩壊?
だがそれはまゆきの覚醒への序章というべき出来事でしかない。
自分たちに何が出来るか・・・・。
皆がそれぞれ考える時期がきたようです。
まゆきはみんなのお見舞いに来たのですが、幸太に見つかって逆に励まされるまゆき。
これじゃ本末転倒よ(><)
でも自分のせいでみんなを巻き込んだ・・・って考えたらまぁ凹むよなぁ。
だがそのときTVで上野大地溝帯が地震のため、隆起を始めたというニュースが流れた。
そこに写った風見鶏の館。
それを見た瞬間、まゆきの表情が一転するのだった・・・。
母の言葉、そしてオルゴールの音。
赤い風見鶏。
あの家に何が!!
でもここまで来るとまゆき、自分の力を受け入れることを決意した。
セイジュを助けることができるかもしれない・・・。
そう考えるまゆき。
これはまゆきひとりで戦わなければならないこと。
でも本当に何もできないのか・・・?
そして・・・皆が導き出した答えは・・・・。
その頃晴嵐に会いに来た紫炎。
「今の私には力が必要なんです」
そう言って突然服を脱いだ晴嵐!!
針を!!
・・・・って晴嵐、針を自らに突き刺してもらったのだ!!
えぇぇ!?
そうするとどうなるの?
晴嵐的には何かが変わるの?
どんな力が?
そして・・・・セイジュと対面する晴嵐!!
「憎しみの鎖はここで断ち切る!!」
いよいよ兄弟の戦いが始まる!!
その頃、たったひとりで赤い風見鶏の屋敷に向ったまゆき。
だがそこに現れたのは双子とみのり、ヤエちゃん!!
やっぱりみんな一緒ってことで、屋敷目指して上野大地溝帯を進むことに!!
さて、あの屋敷には一体どんな秘密が---------!!
・・・・って今回は完全に次回へのネタフリというか、つなぎの回でしたね。
まゆきがうじうじ悩む回?(あはは)
ようやく最終決戦に向けて準備は出来たようですが、ちょっと今回はだらだらな感じでしたね
萌えは晴嵐のはだけた胸だけっすか!?(←オイ)
さて、次回はセイジュと晴嵐の戦いが見られるようです♪
「神智の彼方」
こちらもあと2回。
どうまとめてくるのか楽しみです~♪
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