「悪いな、さよならだ・・・」
ラビの本心。
そしてブックマンとしての立場。
教団で知り合った者たちは・・・
いつしかラビの心に『仲間』という意識を与えていたのだ-------!!
鈴さんの演技に拍手!!
安心しつつ拝見させてもらいました~♪
今回はそれにロードの愛ちゃんもめちゃ頑張ってくれましたしね(>▽<)
ものっそあの狂気の演技はナイスでした~♪
やっぱDグレは声優さんに恵まれてるよね~♪
ゾンビ集団の黒の騎士団メンバー、めちゃ怖いっ(><)
目を閉じて自ら視界を奪ったラビ。
見るな、聞くな、
「幻だ!!」
裏歴史を知ること、それを記す役割・・・ブックマン。
「誰も知らないことを知ることが出来る、だから俺はブックマンになるんだ!!」
そう目を輝かせていた子供の頃のラビ。(←ってこれも鈴さんですか~♪頑張った!!あはは)
だが人類の歴史は戦の連続。
知るほどに人とは愚かな生き物だと知るラビ。
次の使命は黒の騎士団での任務。
49番目の名前として与えられた『ラビ』
初めて見た教団には棺の山が。
仲間の死に涙していたリナリーを見たラビ。
ラビの団服を嬉しそうに作ろうとするジョニー。
「こいつらも、いつか歴史から除外されていくんだろうか・・・」
最初は確かに傍観者だった。
でもいつしか戦いの中、アレンたちをラビは仲間だと認識しだしたのだ!!
「やめろぉぉぉぉぉ!!覗くなぁぁぁ!!」
そして目の前に現れたアレンを焼いてしまうラビ。
アレンの手に握られたスーペードのAのカード。
仲間はブックマンにはいらない。
そう言うもうひとりの『ラビ』
そして・・・現れた神田とリナリーに刺されてしまうラビ。
もうひとりのラビは言う。
安心しろ。
ブックマンは俺が継いでやる。
壊れたラビの心。
「さぁ、おいで、君はもう、自由だ!!」
ロードの言葉によって目覚めたラビ。
頬に表れた印。
そして・・・アレンに向ってラビが攻撃を開始したのだった・・・!!
本気の攻撃にアレンはクラウンクラウンをラビに刺す。
だが退魔の剣ではラビが魔になったわけではないから払えないという。
攻撃は左手のエッジしか効かないのだ!!
だがそうなればラビ自身も傷つけてしまう!!
「僕の声が聞こえませんか?」
ラビを倒すという選択を持たないアレンは攻撃が出来ない。
ラビに好きなようにボッコにされてしまうのだった・・・。
「リナリーが泣いてしまいますよ」
だがその声も、もはや聞こえない。
「俺は・・・仲間じゃない!!」
ラビの拳がアレンにヒットする。
ラビは一度も皆を仲間だと思ったことはないという。
それがラビの本心なのか!?
「やめてぇぇぇ!!」
「俺はブックマンの後継者、それ以外何者でもない!!」
だがアレンはラビを死角にして、ロードに退魔の剣を刺したのだ!!
これは有効かと思える攻撃だったが・・・ロードにはその攻撃は効かなかったのだ!!
目に見えるロードは実体ではないから。
本物の『ロード』を倒さなければ、ロードは死なないのだ!!
火判に呑まれるアレン。
だがそれは・・・熱くなかった!!
ラビが燃やしたのは、ロードのろうそく。
そして・・・なんとラビはロードの夢の中、自分の心と戦いを続けていたのだ!!
刺さった剣。
その痛みで正気を保っていたラビ。
「火加減なしだぁぁぁ!!」
火判!!
ラビが繰り出した自らも飲み込む火判。
それは直接ロードの身体を焼くことは出来なかったけれど、その胸から剣が出てきたのだ!!
ロードの実体は、なんと夢の中に出てきたアレン!!
夢の中からロードを攻撃をしたラビ!!
それが正解。
ロードに致命傷を与えたラビ。
だがそれが同時にラビの限界だったのか・・・。
「これがオレの今できるベストの選択だったんだよ
悪いな、さよならだ・・・」
そう言って倒れこむラビ。
そしてラビの身体は徐々に消えていくのだった------。
うほぉ!!
ラビが、ラビがっ!!(><)
どうなっちゃったの~!!
ってことで次回です。
オリジナルを交えて、今回はものっそラビ祭りでした~!!
よかった!!
次回「闇の声」
ずっと一人だと思ってきたラビの心がものっそ寂しいです
でもそうあるべきたと育てられた過去。
それがブックマンの使命。
孤独な存在ですね・・・
それがこの教団に来て、自分も『仲間』だと、受け入れてくれ、笑ったり、泣いたり・・・。
ともに戦うことでその心が変化した。
ラビが教団を去る日は来るのか?
究極そこまで考えてしまいますが、いつか、教団の一員として「ブックマン」が存在できたらいいなぁと願います!!
今回の学園も意味不明・・・
ラビが隠したのはアレンのみたらし団子!!
学校を破壊してリナリーに怒られる・・・でそれが何か??
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