いよいよアラクノフォビアと、死武専の戦いが始まる!!
アラクノフォビアの居城ババ・ヤガーへの死武専総攻撃が始まった。
だが、マカの心は晴れない。
死武専、引いては大人達の真意がわからないのだ。
死武専のやっている事は正しい、だがどうしても、クロナやメデューサに対する死武専の対応は納得いかない!
・・・そんな彼女の元へ、なんとクロナがマリーと共に死武専を出て行ったとの情報が入る。
このまま自分はクロナやシュタインを放っておいてよいのか・・・迷いに迷ったマカは、進撃への道すがら、遂にある一つの決断を下す・・・。
だが、マカの心はもやもやして晴れない。
クロナのこと。メデューサの事。
そして、死武専の事・・・。
世界は鬼神の狂気にのみ込まれようとしている。
死武専はそれを滅ぼすためにある存在。
理屈では分かっていても心が受け付けない今のマカ。
そこへ現れたソウルに疑問を投げつける。
「死武専は、本当に正しいことをしているのかな?」
だがソウルはその答えを持たない。
それでも戦いは止められないのだ!!
鬼神討伐。
増幅装置の破壊。
アラクノフォビアの殲滅。
その目標を掲げて、死武専が動く!!
「みんな~頑張ってねぇ!!ブイブイ!!」
ってそれだけかよ!!
死神さまっ(><)
向かうはアラクノフォビアの居城、パパ・ヤガー!!
だが出発前、どうしてもクロナの事が気になったマカはシドにクロナの処分について尋ねる。
「追放」
だがそれは表向きの事らしく、死武専の教師を退職したマリーと共にメデューサとの決着をつけに、そしてシュタインを取り戻すため出て行ったというのだ!!
大丈夫だというシドだが・・・心配でたまらないマカ。
一言でも何か言ってくれたらよかったのに・・・
マカの退魔の波長に期待していると言うシド。
これでは子供たちを利用しているようにしか聞こえないよ・・・(><)
クロナも無理やり連れ出されたんじゃないかとか考えちゃうよね・・・。
その頃クロナは、マリーと共に砂漠を歩いていた。
前回とは違い、自分の意志で、戦いに向かうクロナ。
マカに何も言わずに出てきたことはちょっと心配だけど、
それでももう逃げないと誓ったのだ!!
クロナ。
顔つきまで変わりましたね。
力強くなったよ。
これは期待出来そう♪
頑張ってね、クロナ!!
しっかし緊張感のない死神さまとデスサイズ。
なんとかなるって、そんなこと言ってる場合じゃないのに・・・
そしてマカ。
やっぱり凹んでるし・・・。
半端な心で戦いをしても勝てない。
そう戒めるソウル。
では死武専は、何故マリーとクロナを行かせたのか?
その意味を本当に分かっているのかとマカに問うソウル。
死武専はメデューサとの契約がある限り手は出せない。
だが教師を辞めたマリーと、追放されたクロナは別。
なるほど、そんな手があったか!!
キッドがここにいないのも、魔道具を探すため。
残された自分たちには何ができるのか?
マカ今回は今までになく落ち込んでいるようで・・・。
「しっかり目ぇ開け!!
お前はどうしたいんだ!!」
ソウルの言葉にようやく目を覚ましたマカ。
私は私のやりやいようにやるってことで、この場はブラック☆スターに任せて、マカは走り出す!!
マカはクロナを取り戻したい。
その頃メデューサの裏切りで、この居城がばれたことを察したアナクネ。
迎撃態勢で出迎え開始!!
まずはやっぱりこのふたり。
ギリコとジャスティン♪
まさに相手にとって不足なし!!
それぞれがそれぞれの進む道へ!!
そして・・・戦いが始まる--------!!
ってことで、今回は決戦前の導入でしたねぇ。
シュタインはすっかり狂気に囚われて・・・
救えるか心配だし。
次回はメインはキッドかなぁ?
辛い戦いが続きそうですね。
みんな頑張ってくれっ!!
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