ライドバック全日本選手権に出場することになった琳。
珠代の厳しい練習にもついて行ったようで。
頑張った成果は、ライディンググローブのプレゼントで♪
珠代、なんだかんだ言いつつ面倒見がいいんだよね(^^)
だがフェーゴは内部をカスタマイズしていて、選手権では使えないという。
新しいマシンのバロンは・・・どうも琳に合わないようで、違和感がぬぐえないよう。
何かが邪魔している・・・。
珠代は予選ではぶっちぎりの1位。
ディフェンディング・チャンピョンの名にふさわしい走りを見せてくれたよう。
琳の走りを妨害した奴らにも、しっかりお返しくらわせて、いい先輩です♪
結局、琳は予選17位。
それでも今の珠代には琳との決着の方が大事ってことで、春樹にカスタマイズを入念にチェックさせる。
そしてバロンには、少々無茶だけど、なんとACSというライディングをアシストする装置を取り外してしまったのだ!!
これによりフェーゴと同じ状況にしたという。
つまりは琳の操縦テクに任せたってことね。
一か八かの賭け。
本番での一発勝負。
「でも琳ちゃんなら大丈夫だと思います」
春樹は根拠もないけれど、あのフェーゴを乗りこなせた琳ならできると思うのだった。
そして始まる本戦!!
珠代は本戦でもトップをキープ。
それを追うのは、ものっそ爬虫類系の双子の兄弟コブラチーム。
琳は・・・ACSを外したことで、自分の思うような操縦が出来るようになったよう。
最初こそスロースタートだったものの、みるみる順位を上げて行ったのだ!!
これは琳の並はずれたバランス感覚のなせる技なのか、機械の補正より正しい操縦をしてしまうようで・・・。
追いあげも素晴らしく4位まで浮上!!
これでいけるか!?
そう思ったその時・・・。
なんとバロンが琳の操縦性能に追いつかなかったようで・・・
それほど琳の天性の操縦能力は優れているということか。
バロンはエンジンをやられてリタイア。
琳の公式戦デビューはほろ苦い結果となってしまったようです。
結局優勝した珠代との対戦も来年持ち越しに。
フェーゴとは何が違うのか?
その夜、フェーゴに乗り琳は散歩へ。
顧問の岡倉に、なぜ最初にフェーゴに乗った時、アクセルを緩めずジャンプしたのかと尋ねられ、何故だか分からないけれど、フェーゴを信じられたと答える琳。
そして今夜もまた、琳はフェーゴで空へジャンプするのだった-------------。
ってことで、今回も爽快な走りを見せてくれた琳。
ま、最初から優勝しちゃったら面白くないからね。
でも、ラップも順位もどんどん上がっていくシーンは見ててゾクゾクしたね♪
この行けるんじゃない?ってノリがめっちゃよかったわ~(^^)
でもその一方、GGPと警察庁が何やらもめてるよう。
ロマノフという大佐が日本に来日し、白ライド部隊導入のために派遣されたよう。
三木さん大人の男性っす~♪
かなり辛辣な人のようですが、その司令官としての目は確かなよう。
彼が語った過去いた、ライドバックで戦局を乗りきった人って誰なんだろう?
今回はレースとこちらのGGPと警視庁側の話が交互に入ってて、こちら側の話はまだ見えにくかったなぁ。
伝説のライダーの登場に期待です♪
次回「しょう子、危機一髪」
なんかおちゃらけなタイトルですが、内容に期待!!
次回も楽しみです!!
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