表面上は穏やかな日常。
当たり前の景色。
変わらない日々だったはず--------。
だが船の出港。
ここでの生活は後5日。
何も残さず立つ鳥跡を濁さず煙のように消えられたら・・・それだけを願う玲二。
だが賽は投げられた。
大量に消えた武器とキャルの姿。
リズィはそれを心配し、サイスを問い詰めるも、彼は何時もの通り、我関せず・・・な表情。
調子いい奴(><)
初めて会った時、キャルはまだ幼い子供。
だがそんな彼女が今では一流の殺し屋なのだ。
結局面倒見のいいリズィが面倒をみることになったってことなんだろうな。
キャルのことを美緒に適当にごまかす玲二。
でもあの時、グーで殴られてたんだ!!
それで話ができたと完結?
美緒にはもうこの話は終わりだと告げるけど・・・。
その日、家に帰った美緒を待ち構えていたのは・・・キャル!!
美緒のボディーガードも倒し、銃で脅しをかけ、
「教えてやるよ、あんたが大好きな、玲二の秘密を--------」
そう言ってバイクの後ろに乗せ、無茶な運転で美緒を連れまわすキャル。
そして、キャルの前に現れたのは・・・リズィ!!
「ゲームは続行だ。ツヴァイたちに手を出すな」
邪魔するなというキャルに対し、
「超えちゃならない一線があるんだよ」とキャルを止めるため銃を向けるリズィ。
本当はリズィもツヴァイも、キャルを殺し屋なんかにしたくなかったのだから・・・・。
でもそれはキャルには大きなお世話だったよう。
彼女は自ら望んで『ファントム』になる道を選んだのだから---------。
玲二のくれたあのオルゴールが止まったら、銃を抜くというキャル。
そして・・・膝をついたのはリズィ。
「なんで撃てなくなっちまったのさ、あんた」
重すぎる銃。
「重すぎるんだよ、クロウ・・・」
そう言って彼女は・・・亡くなったのか?
リズィの中でクロウディアを殺した時、彼女のスナイパーとしての力も奪われていたんでしょうね。
もしかしたらリズィ、早く死にたかったのかもしれない。
今回見ててそう思ったわ。
キャルは廃屋に美緒を拉致。
食べ物だけを与え2、3日ここにいるという。
キャルは玲二の何なのか?
「元弟子・・・、元恋人」
「嘘」
だが玲二が今まで何をしていたのか?
それすら知らない美緒には別世界の話。
そしてキャルは玲二が殺し屋で、梧桐が美緒の腹違いの兄だとすべてを話して聞かせる。
ではキャルの目的は?
「殺し合い。玲二と」
そして美緒の携帯を使い、玲二に連絡を取るキャル。
「今度は、逃げられないんだよ、今度は---------!!」
自分はそれほど憎まれている。
そう思った玲二。
やっぱ玲二はそういう風にとらえたか・・・。
でもいずれはぶつからなくてはならない二人だったはず。
感情を表に出した者が負けだと言い、別行動をとるというエレン。
インフェルノを裏切ってまでの今回のキャルの行動。
殴りこみに来た志賀に、冷静な対応をするサイス。
どうやらサイスは新しい人形を用意していたよう。
キャルも切り捨て?
サイスの目的は自分の意のままに操れる人形を育てることだなのか・・・。
「対峙」
あなたが、生き伸びてくれるなら、それがあたしの、生きた証です-----。
いよいよ対峙する日が!!
どんな戦いになるのか、結末は?
クライマックスへ向け、盛り上がってきましたね♪
←よろしければポチっとお願いいたします♪
【送料無料選択可!】TVアニメ「Phantom ~Requiem for the Phantom~」新オープニング主題歌: 戦慄の子供たち / ALI PROJECT
TVアニメ「Phantom~Requiem for the Phantom~」オリジナルサウンドトラック Vol.1
コスパPhantom~Requiem for the Phantom~ ファントム クッションカバー【2009年8月発売予定 予約商品】
コスパPhantom~Requiem for the Phantom~ ファントム マグカップ【2009年8月発売予定 予約商品】