世界の境界----------!?
今回も相変わらずハルヒのパワー炸裂!!
でもの力のせいで古泉、長門、みくるの間でぎくしゃくした空気が!!
案内されたのは長門のマンションの裏手だった---------。
ってことで、今度は長門に猫の相棒(白猫)←黒じゃないんかいっ(><)
またまた設定が変わっちゃったよ。
流石ハルヒ!!
無茶ぶりです♪
猫の名前は「三味線」
しかもしゃべる猫設定だとか。
世話はハルヒのご指名でキョンに。
明日までに一芸仕込んでおけって・・・。
とりあえず今日の撮影は無事終了ってことで。
でも、猫がしゃべった!!
三味線やる~~~っ!!
「驚きですね」
って突っ込むのはオスなところな古泉がナイス~♪
どうやら今、ハルヒの考える映画の設定が現実化しているよう。
そこで現実と夢の世界の混同しないよう、これ以上ハルヒの暴走を止めるためにこの作品のラストに「夢オチ」を推奨する古泉。
だがそれをハルヒが納得するのか?
なかなか難しい問題かも(^^;)
しかしハルヒには便利な世界だよね。
まぁまだこれが映画っていう世界の中で完結してるからいいようなものの。
もし世界を巻き込んだら?
三味線にはしっかり猫らしくをしつけをするキョン。
現在を変える力を持つハルヒ。
「古泉くんの事をあまり信用しないで」
語弊があるかもと言いつつ、みくるは古泉の考えるラストと違う方向の考えを持っているよう。
更に古泉の言った事に反発する長門。
ま、結局みくるの意見にしても、誰が証明できるのか?
「真実であると証明できるものは何もない」
キョンは迷うばかり(><)
本当誰か分かりやすく説明プリーズな世界だよなぁ。
映画撮影順調だと思っているのはハルヒだけ。
みくるビームは進化し、ビービー弾は水泡に・・・って怖っ!!
無茶苦茶やん。
ハルヒはそれでも何とも思ってないのか?
そっちのがすごいって!!
なんだかひどく疲れた顔をして古泉はキョンに会いにくる。
そして今度は、キョンを懐柔するために、みくるは一緒にいるというのだ!!
「冗談は聞き飽きた」
「嘘ですよ」
古泉・・・お前どこまでが本当で、嘘なのか読めないわ
ハルヒに映画と現実は違うと自覚させるため、キョンは色々考える。
そしてなんとかハルヒを説得させる事に成功!!
キョンのシナリオは、最後は古泉のご都合主義パワーで、魔女長門を宇宙のかなたに吹き飛ばして強引に終了だとか。
で、明日が文化祭だというのに、編集が間に合わなかったよう。
映画は未完成のまま-----------だったはず!!
なのに誰かが手を加えたよう。
これもハルヒパワー!?
まぁずっとキョンにエールは送り続けてたもんね(^^;)
結果、映画の完成に満足したのか、現実世界への影響も少なくなったよう。
「三味線」がしゃべらなくなっていたとか。
桜が散っていたとか。
結局ハルヒの興味をいかに自分に向かせるか?がこの勝負の行方を左右しそうですねぇ。
次の休みの日、ハルヒを呼び出したキョン。
ハルヒにとってつまらない事は「世界は普通すぎる」って事。
だから宇宙人や未来人、超能力者が近くにいると説明するキョン。
ハルヒはもちろん信じない。
「ふざけんな!!」
自覚されても困るのはキョンじゃないの~?
でも怒って店を出たのに、さりげにキョンを待ってそうなハルヒがかわいすぎでした♪
とりあえず3人が3人とも意見が違うのが大変(><)
誰を信じればいいのか?
こりゃ難しい問題。
次回はどんな話になるのやら。
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